新・家系の科学

シン・カケイノカガク

二万余の調査で繁栄・衰退の法則がわかった!!

与那嶺正勝著

あなたの運命はあなたに対応する先祖で決まる

二万件に及ぶ家系調査の分析の末、著者が得た結論は、「家系の流れには、いくつかの法則性」があり、「家系の盛衰のなかで女性の果たす役割が、思いのほか大きい」こと。「家系の法則」を知って、幸せな未来を築いてほしいと言う。

まえがき 二万件以上の家系調査で家運盛衰の「謎」がわかった!
1章 家系を支配する「縦横の法則」
2章 家の没落と繁栄はこれで決まる
3章 これさえやれば自分の家系がたどれる
4章 あなたの大切な家系が消える
5章 家系繁栄のキー・パーソンは女性だった!
6章 家系でここまでわかる日本人の本当の姿

新・家系の科学
購入する
1470円(本体1400円)
四六判
192 頁
2010.4.21
978-4-87795-187-0

立ち読み

二万件以上の家系調査で家運盛衰の「謎」がわかった!

 私が発起人の一人となっている日本家系研究学会では、これまで二万件以上の家系調査を行ってきました。
 その膨大なる調査の分析結果から驚くべきことがわかりました。その驚愕の事実とは、大きく分けて二つあります。
 まず一つ目としては、「家系の流れには、いくつかの法則性」があること。そしてもう一つは、「家系の盛衰のなかで女性たちの果たす役割が、思いのほか大きい」ということです。
 詳しくは本文に譲りますが、私たちが「縦横の法則」と呼んでいる家系上の法則は、あなたの人生にきわめて重大な影響を与えているのです。
 中国の諺に「先人の轍を踏む」ということばがあります。
「轍」とはわだちのことで、雨上がりのぬかるみにできる車の跡のことです。いまはほとんどの道路が舗装されているため、めったに見られなくなりましたが、昔は、このわだちに車輪がはまってしまうと、なかなか抜け出せずに困ったものでした。
 実は私は、二万件以上の家系調査によって、人には誰にも対応する先祖がいて、その人の人生の影響を何らかの形で受けていることを発見しました。
 これが私が提唱する『家系未来学』の柱となっているのです。つまりその先祖が歩んだ道とよく似た道を歩む、ということがわかったのです。
 まさにその「先人の轍を踏む」ことを、現代のわれわれは知らずしらずのうちにやっていたのです。

続きを読む

プロフィール

与那嶺正勝(よねみねまさかつ)
1950年、沖縄県生まれ。琉球大学教育学部に在学中、図書館にて『沖縄の社会と風俗』(東京大学出版会)の本と出合い与那嶺家の家系図を発見。以来、家系調査にのめり込み、全国の家系調査を開始。日本家系図学会及び家系研究協議会に入会し、今日までに中曽根元首相や海部元首相を始め二万件以上の家系調査と監修に従事してきた。