もくじ――世界に向かって母の愛を叫ぶ

 はじめに

父の戦死、母との別れ

「お父さんは立派だったんだ」
人間なんて信じられない

義母の愛に守られて

新しい母との出会い
私の心を溶かした母の愛
つぎ当て靴下のクリスマスプレゼント
成績一番の私とビリの弟を同じ愛で
貧しさの中で知った人の温かさ
「貧乏神」と追い払われたことも
どんなにつらくても鬼になってはいけない
「操のおかげで先生もねばり強くなったよ」

病との闘い

突然襲った病に死の恐怖が
「でっかい命だ。大丈夫だ」
私の口に言葉が戻ってきた
牢獄に入った母
私の心を動かした二つの言葉
せめて笑って死なせてあげたかった

「あきらめない心」

受験料のために長靴まで質屋に
おむつの世話までしてくれた大学の友人たち
「思いやる心」とは「あきらめない心」
懐かしい母との再会、そして死
二人の母の祈りに守られて

新しい出会い

「感謝!」という言葉が飛び込んできて
親の愛ってどんな愛?
私の病をともに背負ってくれる夫との出会い
「オアシス運動」をはじめる
心がずっと豊かになっていく
もっと心を開いてみると
子供の心の清さ、やさしさに出会う
私の心がもっと温かかったら……
「一声運動」が起こる
“とき”を活かす人生を生きたい

いつでも「美しい心」を大切に

私はなぜ“ぶす”なの?
「美しい心」は「生きた心」
真実の言葉に素直に反応できるって素晴らしい

©コスモトゥーワン