プロローグ 夫婦にも“会話への気くばり”が大切
いっしょにいれば“会話は自然にできるようになる”は過去の話
夫は曇りガラスの中にいるようだ
この人は無口なのではなく何も考えていない?
不安や不満が心にあふれてゆとりがない
「家のことは女の仕事だ。グチを言うな」と言われ続けて
いまさらどんな言葉をかけていいのかわからない
これからは夫婦の会話にも聴く心得、話す心得が大切
1章 頭のいい夫婦の「気くばり会話術」
夫婦の会話がいつも一方通行?
日常の会話をチェック
「気くばり会話術」三つの基本
きっかけは身近なことから
「フェイス・トゥ・フェイス」
「時と場と思い」を共有する
「気くばり会話術」実践テクニック
相手のタイプに応じて話しかけ方を変える
完璧主義タイプ/奉仕主義タイプ/上昇志向タイプ/夢見るタイプ/観察するタイプ/不安の多いタイプ/創意工夫好きタイプ/正義派タイプ/もめごと嫌いタイプ
考え方が合わないときはまず思考スタイルをチェック
・思考スタイルチェック法@
・「思考スタイル」チェック法A
Aタイプはフィーリング重視派/ Bタイプは結果重視派/ Cタイプはクリエイティブ重視派/ Dタイプはシステム重視派
思考スタイルに合わせて会話を変える
妻(夫)がAタイプ(フィーリング重視派)の場合/妻(夫)がBタイプ(結果重視派)の場合/妻(夫)がCタイプ(クリエイティブ重視派)の場合/妻(夫)がDタイプ(システム重視派)の場合
不満を満足に変える夫婦の会話術
まず夫婦の満足度チェックから
満足感が高まる会話の心得九カ条
直してもらいたいクセやふるまいがある/夫が転勤になってもついて行く気にならない/実家に顔を出すのは年に一度くらいだ/家計に関して口うるさいほうだ/いつだって私の気持ちに気づいていないと感じる/離婚したときのことを考え、職業をもとうと思う/病気になっても世話をしてくれないのではないかと心配だ/夫は浮気の経験がある、またはあるかもしれないと思う/二人でいっしょに達成したものがこれといってない/セックスのことを考えると心が重くなる
「許し合う心」が夫婦の絆を強める
もっともっと「いい夫婦」になる魔法の会話術
「私メッセージ」を活用しよう
言ってはいけない十二の言葉
夫婦の会話を豊かにする三原則
1 いい耳と目と口をもつ
2 時と場と思いを変えてみよう
3 遺言のつもりで言う
「暮らす」場と「生きる」場では会話は異なる
暮らすことと生きることの違い
「暮らす派」か「生きる派」かをチェック
夫婦の「いい会話」が「いい人生」をつくる
2章 「気くばり会話術」で親子も育つ
親子の会話にも気くばりが大切
幼児期に必要な会話術
学童期に必要な会話術
〈こんな話し方が子どもの成長を止めてしまう〉
思春期に必要な会話術
〈応援するつもりで子どもを追いつめていませんか〉
成人期に必要な会話術
3章 いつまでも“いい夫婦”でいるために
中高年者をとりまく人間関係とは?
四〇歳を過ぎたら夫婦の将来について語り合う
中高年夫婦ほど思いやりのある会話が大切
なぜ嫁と姑はすれ違うの?
“いい嫁姑関係”なんてあるの?
介護の問題をどう話し合うか?
介護の担当者になったときの話し方
中高年になってからの“いい仲間”づくり
仲間づくりに役立つ会話術
おわりに