| キム博士の「新・良妻賢母のすすめ」 | も く じ |
はじめに
この本で学ぶこと――幸せはあなたの隣にある
| 1章 | 男と女は違うから愛し合い違うから戦う ―――夫婦になったから気になる性格の違い |
感情をコントロールできない夫婦が増えている
二人がうまくいかないのは“性格の違い”のため?
☆ケース――「あの人が変わらないかぎり、うまくいかない」
★賢い対処――性格は“違うにすぎない”
“性格の違い”という偽り
自分と違うところにひかれたはずなのに
性格が違うから愛し合うようになる
ケンカは性格が違うからではなく違いを認めないことから
すべては違いを受け入れてしまうことから
克服しようとするより認め合う努力を
●同じ夫婦でも感じ方はこんなに違っている
@愛情の感じ方――“追いかける側”と“逃げる側”の戦い
☆ケース――依存しすぎる妻と、干渉を嫌う夫
★賢い対処――愛に対する感じ方の違いを認め合う
☆ケース――好ましいと感じる“夫婦の距離感”が違っている
★賢い対処――お互いの心の奥に隠れている寂しさを探ってみる
A約束や規則に対する感覚――“完璧主義”と“寛容”の戦い
☆ケース――「だらしなくて身勝手でイライラする」
★賢い対処――“これだけが正しい”ではなく“そういうこともある”と考えてみる
●コラム――強迫観念との上手な付き合い方
B欲求に対する感覚――“変化志向”と“安定志向”の戦い
☆ケース――活発な夫と安定志向の妻の間に生じた感情的戦い
★賢い対処――欲求に対する感覚の違いに目を向ける
☆ケース――活発な妻と安定志向の夫の間に生じた感情的戦い
★賢い対処――違いがわかれば最高の相性になる
C自己主張に対する感覚――“主張する派”と“譲る派”の戦い
☆ケース――家族より外の人間関係を優先する夫
★賢い対処――自分を主張しても誰も非難したりしない
D親密感――“もっとそばにいたい”と“もう少し距離を置きたい”の戦い
●親密感を共有し維持するには3つの能力が必要
A 配偶者の近くで上手に過ごす能力
B 共感する能力
C 親密な関係を維持する能力
●コラム――不倫、それは感情がもつれた夫婦の絶望的な選択
| 2章 | 夫婦仲がよくなるケンカのテクニック ―――感情コントロール能力を身に付けよう |
感情コントロール能力しだいでケンカの行方も変わる
いかに早く冷静になれるかがポイント
こんなにケンカしてまでいっしょにいないといけないの?
☆ケース――朝食メニューで意見が合わず……
☆ケース――結婚後の家事分担を相談すると顔色変える
夫婦はケンカしないとうまくいかない
指摘され非難される夫は辛い
男性の暴力性は外に現われやすい
夫は妻のきつい一言で大きなダメージを受ける
●ケンカのテクニックを身に付けよう
(T)自分が怒ってしまったときの行動テクニック
1 いったん冷静になろう
2 怒りから一歩距離を置いてみる
☆ケース――「なんで私が言うことはいつもダメだと言うんだろう」
3 思い込みがないか考えてみる
☆ケース――「お前はいつもそうだ」
4 ガマンできる限界線について普段から話し合っておく
☆ケース――こんな人となぜ、いっしょに住まなければいけないのか
5 自分の中にある怒りの原因を探ってみよう
(U) 相手が怒ったときの行動テクニック
1「なんで怒っているのか話してくれないか」
2 相手が怒っていること自体を非難するのはやめよう
☆ケース――「あれは、ちょっと言いすぎなんじゃないか」
3 相手の怒りを他人事のように説明するのはやめよう
☆ケース――怒る妻の気持ちを理解してくれない夫
4 怒りを肯定してあげよう
5 気持ちを込めて共感を表わそう
●ケンカもできないまま離婚に至ることも
@無条件に離婚だけを要求する
A自分の大きな非より相手の小さな過ちを責める
☆ケース――二人とも「自分だけ辛い」と言い続ける
B離婚されるはずなどないと思い込む
C価値観の違いが大きすぎて
D相手が深く反省していても許せない
| 3章 | まずは互いの違いをしっかり認めよう ―――幸せな結婚生活のための7つの心得 |
(1)互いの違いを認め、相手の辛さを感じとり共感する
(2)家庭だからといって自分の欲求だけ満たそうとするな
(3)経済的な責任を意識せよ
(4)話し合いのテクニックを身に付けよ
(5)相手を性的に尊重し誠実であれ
(6)とくに男性は子供と遊ぶ能力を身に付けよう
(7)家族と良い関係を維持することを人生最高の価値と考えよ
| 4章 | 見落としてはいけない12の危険信号 ―――離婚しない夫婦はここが違う |
(1)結婚生活に幸せを感じていない
☆ケース――「本当に幸せ?」と聞かれると「イエス」という自信がない
(2)二人でいるより一人でいたほうがずっと気楽だ
(3)話したり干渉したりしたいと思わない
☆ケース――夫に関心を示さない妻
(4)理解され愛されていると感じない
(5)自分の性格を非難され攻撃されるのが辛い
☆ケース――しっかり者だが夫の小さい過ちも許せない妻
(6)思いどおりにしようとする態度が耐えられない
(7)自分の親に対する態度が内心許せない
(8)頼んでもどうせ直してくれないと決めつける
(9)自分だけ惨めな扱いを受けていると感じる
☆ケース――姑は長男の嫁として認めてくれない
(10)子供のために仕方なく耐えて生活している
(11)性行為のとき大切にされ愛されていると感じない
(12)私のことを無視しすぎると感じる
| 5章 | 男性と女性の結婚観、家族観はここまで違う ―――違いのなかにこそ幸せの種がいっぱい |
女性が描く家族のイメージと男性がもつ家族のイメージ
☆ケース――親から独立したい妻と、親から認められたい夫
★賢い対処――まず妻や子供との幸せな関係を築くことが基本
女性と男性では結婚の概念も違う
家庭の主になる女性、独身のままの男性
男性は目的中心に考え、女性は心の交わりを優先
男性と女性の違いは運命的だが、いっしょに暮らすのも運命
結婚生活とは、すれ違いの連続と心得よう
@結婚生活初期――誰よりも夫が横にいてほしい
A結婚生活中期――家族の黄金期
B結婚生活後期――蓄積された恨みが深いと熟年離婚も
生理的な違いを理解しておくことも必要
コラム――ときには“悪い嫁”になるのもいい
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