もくじ・・・名古屋編「死後世界地図」
はじめに 3
      死への恐怖とどう向き合えばいいのか 3
      霊感・予知能力が抑制できないほど高まる 4
      名古屋から見えた死後世界地図 7
    前世での思い残しを解消するように人生は設計されている 8
Ⅰ 霊障に地域性はあるのか?
1 いつも横たわる居間のソファに甲冑姿の武者が! 18
      ☆「未浄化霊と波動を合わさず心を明るく保つ」 21
      2 大黒柱の下敷きになっていた武者の霊障 22
      ☆「土地を入手する際は、その土地の歴史や因縁も調べておく」 25
      3 合戦跡地に建つ研究所でノイローゼ社員が次々と 26
      ☆「〝気〟のバリアを弱くする睡眠不足、心身不調に注意する」 29
      4 合戦跡地に今も残る無念・怨念が身に迫る 30
      ☆「体調や精神状態の悪い時は無念・怨念の地に近寄らない」 33
      5 古井戸を埋めてから次々と病魔に襲われる 34
      ☆「むやみに井戸は埋めないほうが無難」 37
      6 本物の狐のように幼い弟が跳びはねた 38
      ☆「病気の人は家族の身代わりに霊障を受けていることも」 41
      7 土地に執着する霊が弟に憑依 42
      ☆「供養は形より感謝の気持ちを伝えることが大事」 45
      8 トンネル内を走行中、突然、不浄霊が憑依 46
      ☆「霊媒体質の人はとりわけ体調に気をつける」 49
Ⅱ 前世はどこまで現世に影響するか?
1 三歳の娘が語った胎内記憶 52
      ☆「縁が深い関係ほど来世でも再会できる」 55
      2 ケンカの絶えない夫婦が背負っていた前世の業 56
      ☆「夫婦は前世からの因縁でつながっている」 59
      3 無念を晴らすために弟を追いかけてきた武士の霊 60
      ☆「因縁は姓を介してつながることもある」 63
      4 息子は前世で生き別れた男の子だった 64
      ☆「現世では短い親子縁でも来世の再会が望める」 68
      5 他人から食べものをもらうことを不安がる本当の理由 69
      ☆「〝以前どこかで〟は前世体験に関連することが多い」 72
      6 幼稚園児の大人顔負けの陶芸好きは前世が関係していた 73
      ☆「精進して身につけた才能は来世に持っていける」 76
      7 前世で死に別れた母子が現世で再び母子に 77
      ☆「時空を超えて結ばれることもある」 80
      8 異常な対人恐怖症は人前で処刑された前世が関係していた 81
      ☆「恐怖感情を露わにしてみるとトラウマの解消も」 85
Ⅲ どうしたら守護霊の働きを感じられるか?
1 突然の足の痛みで大波にさらわれずにすむ 88
      ☆「物事がうまく運ばなくても〝心安らかに〟がいちばん」 91
      2 「妊娠中の私を守ってくれたのは、息子自身の魂かもしれない」 92
      ☆「手のかかる子どもほど親の魂磨きを助けてくれる」 95
      3 暗がりでぼんやり目を開けると、顔の上で老人が見下ろしていた 96
      ☆「守護霊は必ず解決の糸口を知らせてくださる」 99
      4 亡き弟の霊が自ら選んだお墓 100
      ☆「先祖への感謝はお墓にかかわらず感じたその場ですればいい」 103
      5 「僕の肩あたりで誰かの笑い声がする」 104
      ☆「これこそ早く成仏するための条件」 107
      6 「お願い! 私を死なせて!」末期で昏睡状態の祖母の声が聞こえる 108
      ☆「入院時は枕の下に天然塩を置く」 111
Ⅳ 予感はどこまで信じていいのか?
1 見知らぬ占い師が母に告げた予言 114
      ☆「困難は魂を美しく磨く研磨剤」 117
      2 千年以上も前、僧の夢に現われたお告げが再び 118
      ☆「お告げは魂の清らかな人にある」 121
      3 火事の予感がありながら確信できず飼い鳥が犠牲に 122
      ☆「そういうこともあるかもしれないと意識を変えてみる」 125
      4 病院で生死を彷徨う祖母の霊がふとんの周囲を回る 126
      ☆「三途の川をどんなふうに渡るかはその人の生き様による」 129
      5 「このふたり結婚するわ」突然、胸の奥から声が聞こえる 130
      ☆「運命の赤い糸を信じて出会いに備える」 133
Ⅴ 運命といかに向き合えばいいのか?
1 必然の再会、相手の顔が見えないくらい後光が射していた 136
      ☆「霊的感度が高まるほど運命の出会いに気づく」 139
      2 美術を目指した二人を結び付けた赤い糸の不思議 140
      ☆「運命の出会いは必ずある」 143
      3 彼女の背中から強い白光がパーッと射していた 144
      ☆「印象に残る光は守護神からのお知らせ」 147
      4 通りすがりのおじいさんの清らかさに突然心ひかれる 148
      ☆「宇宙の真理は清らかな魂の成長を喜ぶ」 151
      5 胸の奥底で「この背中についていきなさい」と声が響く 152
      ☆「前世からプランされた因縁は心静かに受け入れる」 155
      6 不幸をもたらすと直感した結婚をあえて選ぶ 156
      ☆「現世でのプラン実現には大変な道も本道」 160
      7 就職のチャンスをくれた女友達はソウルメイト 161
      ☆「心地よい相手だけでなく厳しい試練を及ぼす相手もソウルメイト」 164
      8 「この人と結婚したい」運命の声が胸に響く 165
      ☆「前世の思い残しが解消されると人間関係がスッキリする」 169
Ⅵ 霊的真理が見えると人生の扉が開く!
ある占い師との運命の出会い 172
      ○「子どもがなかなか授からない」 177
      ○「主人の夜の誘いがイヤでたまらなくて……」 180
      ○「このままでは離婚以外の選択はないような気がして……」 184
あとがき 188