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今すぐ人間関係が変わる ! 魔法の「共感力」レッスン

イマスグニンゲンカンケイガカワル! マホウノ「キョウカンリョク」レッスン

お客様が動く・上司が動く・彼も彼女も動く!

安東徳子著

共感力からすべては始まる!

長年、人を動かす仕事に就いてきた著者が、その経験をもとに「人は相手に何かを感じた時に動く」というコミュニケーションの原則を明らかにしています。そのための最高のコミュニケーションツールこそ「共感力」です。この力が身につくほど人生はうまくいくし、幸せ感が倍増していきます。もし仕事で人間関係の壁にぶつかっていたら、悩んでいたら、ぜひこの本を開いてみてください。きっと魔法の力「共感力」があなたを助けてくれるはずです。

主な内容

プロローグ どうして、あの人にひきつけられるの?
1章 人は共感すれば動く
2章 「共感力」で「幸せ感」を倍増
3章「5つのステップ」と『感情のパレット』
4章 ビジネスだけで付き合う相手を動かすには
5章 地位・年齢が上の相手を動かすには
6章 地位・年齢が下の相手を動かすには
7章 共感力で人間関係が今すぐ変わる!
エピローグ 幸せを感じるのは簡単なこと

詳細な目次のページを開く

今すぐ人間関係が変わる ! 魔法の「共感力」レッスン
価格
1512円(本体1400円)
判型
四六判
頁数
216 頁
発行日
2010.7.28
ISBN
978-4-87795-192-4
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立ち読み

プロローグ どうして、あの人にひきつけられるの?

どうして、あの人にひきつけられるの?
 あなたは、夕飯の材料を買いにスーパーへ行きました。
 まず出かけたのは、新鮮な野菜が手頃な値段で買える「スーパーマルナシ」です。そこであなたは、ジャガイモと、タマネギと、ニンジン、そしてカレールーを買おうとしました。
 ところが、いくら探しても、ニンジンが見当たりません。
「ニンジンが欲しいんですけど……」
 野菜売り場のお兄さんにたずねてみると、
「すみません、今日はニンジンが切れているんです。天候不順で、市場に入ってきていなくて。明日は入ってくると思うのですが」
という答えです。
 そこであなたは、近所にあるもう一軒のスーパー「マルキョースーパー」をのぞいてみることにしました。
「マルキョースーパー」も、「スーパーマルナシ」と同じように値段も手頃で、野菜の鮮度もなかなかのお店です。
「ニンジンありますか?」
 野菜売り場のお兄さんに声をかけると、お兄さんは、あなたの買い物かごにカレールーとジャガイモ、タマネギが入っているのを見て言いました。
「あっ、カレー作るの? いいよねぇ、暑くなるとカレーが食べたくなるよねぇ。
 そっかぁ、カレーを作るんじゃあ、ニンジンは必要だよねぇ。
 ごめんねー、今日はニンジン、切れちゃっているんだよ。
 あ! じゃあ、今日はいいナスが入ってるからさ、ナスとトマトで夏野菜のカレーなんてどう?」

 さて、あなたは明日から、どちらのスーパーで買い物をしますか?
 どちらのスーパーでも、ニンジンが買えないことに、変わりはありません。
「スーパーマルナシ」であなたは、
「ニンジンがないなら、今日はカレーは作れないかな」
 そう思って、何もお買い物をしなかったのではないでしょうか?
 でも、カレーって一度食べたくなると、食べてしまうまで食べたい気持ちがおさまらないものですよね。
 だから、ニンジンが買えなかっただけでなく、なんだかものすごく残念な気持ちが、残ってしまったに違いありません。
 では、「マルキョースーパー」では?
 きっとあなたは、「マルキョースーパー」で、ナスとトマトとタマネギとジャガイモを買って、夏野菜カレーを作ったことでしょう。
「ニンジンは買えなかったけれど、夏野菜のカレーも意外といいかも」
「作ったことがないけれど、おいしくできるといいな」
 なんだか元気になって、店を後にしたに違いありません。そして、その気持ちは、夏野菜のカレーを作る時も、「ああ、夏野菜カレーもおいしいな」と思いながらごはんを食べる時も、ずっと続いたことでしょう。
 この違いはどこにあるのでしょう?
 その秘密は、この本を読み進めるうちにわかります。
 ですからここでは、ヒントだけをお教えしましょう。
 二軒のお店の一番大きな違い。それは、「マルキョースーパー」のお兄さんが、「ニンジンありますか?」というあなたの言葉から、
「なんでこのお客さんは、ニンジンが欲しいのかな?」
と考えたことにあります。
 ここで「なんで?」と考えたことが、この秘密の原点なのです。
 世の中には、「マルナシ」さんと「マルキョー」さんの2通りの人がいます。
「マルナシ」さんも「マルキョー」さんも、同じように良い商品を仕入れて、できるだけ求めやすい価格で売るよう営業努力もしています。でも、「マルナシ」さんの経営はあまりうまくいっていません。一方、「マルキョー」さんは、いつも繁盛しています。
 この違い、その秘密は、お店に限らず、会社でも、家庭でも、趣味のサークルでも、どんな場所でも場面でも、同じなのです。

目 次

もくじ●今すぐ人間関係が変わる! 魔法の「共感力」レッスン

プロローグ どうして、あの人にひきつけられるの?

この本の使い方

1章 人は共感すれば動く

●「マルキョー」さんの秘密の力

●楽しい人ってどんな人?

●FUNになるとFANになる

●秘密の力「共感力」って?

●2つの力「共感する力」「共感させる力」

●相手に何かを感じた時に人は動く

●感情にフィットしたアプローチが快い

●人は好き嫌いで決めて、後から理由を探す

●「好き」と「共感」は双子の関係

2章 「共感力」で「幸せ感」を倍増

●共感力が身につくと、いいコトいっぱい!

●共感力が身につけば人生がうまくいく

●共感できる人は自分を変えられる人

●共感力があると「幸せ感」は200%

●共感の素は経験の共有

●「あの人には共感できない」その本当の理由

●ラベルの下の真実に目を向けてみる

●共感というプレゼントは、もらう前にあげよう

●あなたはどのタイプ? [共感度チェックシート]

●目指すは『マル共タイプ』!

3章 「5つのステップ」と『感情のパレット』

●共感力を生み出す2つの土壌「感情」と「理性」

●共感に至る「5つのステップ」

●ステップ1「キャッチ」

●ステップ2「分析」

●ステップ3「普遍化」

●ステップ4「置き換え」

●ステップ5「トレース」

●共感力に不可欠な『感情のパレット』

●『感情のパレット』を充実させる

●マル感さんの不得意は?

●マル理さん・マル淡さんの不得意は?

●感情と理性のバランスレッスンで共感力をアップ

4章 ビジネスだけで付き合う相手を動かすには

〜お客様に共感されやすいコミュニケーション〜

●「お客様」との関係は目的がシンプル

●「好き」という気持ちに火をつけることから共感は始まる

●クレームと感情はつながっている

●『プラスのストローク』を送る

●伝えたい内容を感情に届ける5つのボイススキル

●共感を示す5つのフィジカルスキル

●第一印象は9秒で決まる

●100%の「みなり」が大前提

●裸になっても現れる「みぶり」の品格

●「ことば」の力をつける言い換えトレーニング

●向かい合わずに同じ方向を向く

●演技派の役者になって、あいづちをうつ

●感情に理屈をONするから説得力が増す

●言いにくいことが一番言いたいことに変わる

●『金メダルトーク』を大前提に

●「ピーク・エンドの法則」を使おう

5章地位・年齢が上の相手を動かすには

〜上司や先輩に共感されやすいコミュニケーション〜

●職場では理屈を重視すれば共感されやすい

●近い相手ほど理屈が必要な理由

●職場は『パートタイム家族』

●上司は会社の理屈で動く

●苦手な先輩にも『脳みそカメラ』をINしよう

●「若いですね」は褒め言葉じゃない

●相手の魅力を見つける『ハートの色眼鏡』

●心を通わせる『スキップトーク』とは?

6章 地位・年齢が下の相手を動かすには

〜同僚や後輩、部下に共感されやすいコミュニケーション〜

●若い人たちに共感してもらうには?

●後輩や部下に失望しやすいのはなぜ?

●空気を読むことと共感は、こんなに違う

●身近な人ほど、空気を読んではいけない

●「正しいこと」と「言ってよいこと」の違い

●相手のリアクションが変わる3つのステップ

●相手を自分から動かすためには

●『ベンチの人』になって見守ってあげる

●ビジョンを見せてあげよう

7章 共感力で人間関係が今すぐ変わる!

●『感働』すると感動する

●人を動かすには自分が変わることから

●共感力を使う仕事は人にしかできない

●共感力を一言でいうと、じつは……

●共感力は人を動かす根本の力

●共感力を引き出す『EC』は魔法のメソッド

 

エピローグ いつものあなたを少し変えることから

プロフィール

安東徳子(あんどうのりこ)

サービスビジネス・コンサルタント

株式会社エスプレシーボ・コム 代表取締役

学校法人中村学園アイエステティック美容専門学校学校長

明治学院大学社会学部社会学科卒業。広告代理店勤務、ピアノ講師を経て、1986年、ウエディングプランナーの仕事を開始。

都内観光系専門学校にて日本初となるウエディングの専門教育に着手。その後、起業し、ホテル、ウエディング、旅行などホスピタリティ業界において1万人以上の研修実績を作る。共感力を発揮する『EC(エモーショナル・コミュニケーション)メソッド』をベースにしたコンサルテーション、研修の他、若い人材の教育も手掛け、現在までに2000人以上の学生を業界に輩出。

講演会、セミナーなど年間125本という驚異的な実績を作る。今回は旅行業界の経験の中で温めてきた珠玉のコンテンツを公開。