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「老化は治せる病気」2026完全新版 老いない・若返る体になる4つの習慣

「ロウカハナオセルビョウキ」2026カンゼンシンパン オイナイ・ワカガエルカラダニナル4ツノシュウカン

衝撃!「2050年、老化が寿命を決める時代が終わる」

笠井忠夫著 周東寛著・監修

老化・疲労・寿命はすべてつながっている!

健康寿命を延ばしたい人はもちろん、
「このまま老いていくのが不安」
「いつまでも元気に動きたい」
「家族に迷惑をかけずに生きたい」
そんな思いを持つすべての人に読んでほしい。
それが「老化は治せる病気」2026完全新版である本書です。
その新常識が、あなたの未来を変え始めます。

「最近疲れやすい」
「眠っても回復しない」
「もう歳だから仕方ない」
でも、
「寿命になるまで介護にならずに生ききりたい」
それを実現するために、今日から何をすればいいのか。

“老化は避けられない現象ではなく、改善・予防できるものである”ことを解説した前著『最先端・老化研究の新常識「老化は治せる病気」6つの若返り実践法』は、老化の常識を変える一冊として全国から大きな反響!
それから3年以上が経つ間にも、老化研究は飛躍的に進み、老化の常識を覆す新事実がさらに明らかになってきています。そして、「2050年、老化が寿命を決める時代が終わる」という予測も出ています。
2026完全新版として出版された本書は、その新しい研究成果を取り込み、「老いない・若返る体になる4つの習慣」を徹底解説しています。

著者は、かつて高血圧や強い疲労に悩まされ、「明日の命も危ない」とまで言われた経験を持ちながら、老化研究と出会い、その成果を活用して生活習慣を変えることにより劇的な改善を自ら体験。
さらに、埼玉県越谷市で毎月開催される市民講座(すでに延べ3000人以上の市民が参加)を通じて“老いない・若返る体になる習慣の実践法を伝えています。そして、参加者の若返り体験は次の世代へと継承され始めています。

「介護されずに寿命を全うしたい」という講座参加者に、著者は
「『もう歳だから』と言わない人だけが介護されずに生ききれる!」
と伝えています。
本書は、その講座のカリキュラムを完全に再現していますが、特に、すぐ始められる「4つの習慣」を徹底解説しています。
・老化細胞を増やさない食事
・若返りホルモンを活性化する運動
・最新医療と自然治癒力を組み合わせる方法
・社会とつながる若返り法
を習慣化することが柱になっています。
特に印象的なのは、「疲労は老化の自覚症状である」という考え方です。単なる“疲れ”だと思っていたものが、実は細胞レベルの老化のサイン――。そんな身体からのSOSに気づき、未来を変えるためのヒントを与えてくれます。

さらに本書では、JAXAの宇宙医学研究、ミトコンドリア、NMN、セノリティクス(老化細胞除去療法)、ファイトケミカル、16時間ファスティングなど、近年注目されているテーマについても詳しく解説。
また、「酸化」「炎化」「糖化」といった老化を進める原因や、「油化」「酒化」「塩化」など普段の生活に潜むリスクについても具体的に解説。しかも、毎日の生活を記録する表も掲載されていて、身近に置いておくと、すぐに役立つ実践書としても活用できるようになっています。

主な内容

序 章 疲労は老化の自覚症状
第1章 疲労と老化は同じ原因だった
第2章 先端科学情報と組み合わせた食事の習慣
第3章 最強の特効薬「若返りホルモン」を活性化する運動の習慣
第4章 最新医療とつながる習慣
第5章 社会とつながる習慣

詳細な目次のページを開く

「老化は治せる病気」2026完全新版 老いない・若返る体になる4つの習慣
価格
1760円(本体1600円)
判型
四六判
頁数
192 頁
発行日
2026.6.11
ISBN
978-4-87795-449-9

立ち読み

はじめに 日常生活において何を、どのように実践すればいいか

「老化は治せる病気」

 この衝撃的な事実を世に問うた前著『最先端・老化研究の新常識「老化は治せる病気」6つの若返り実践法』は、全国から大きな反響を得ました。それから3年が経過しましたが、そのわずかな年月にも、老化防止(アンチエイジング)の世界は飛躍的な進化を遂げています。

 私たちが目指しているのは、単に寿命を延ばすことではありません。最期の瞬間まで自分の足で歩き、明晰な頭脳を保ち、社会と関わりながら生きる現代版の「不老長寿」の実現です。

 この壮大な目標を、夢物語で終わらせず、誰にでも実現可能な「現実」にするために埼玉県越谷市で毎月開催されているのが、アンチエイジング実践会が開催する市民講座です。すでに延べ3000人以上の方たちが参加しています。参加者は、それを知識として得るだけでなく日常の実践につなげて「老いない・若返る体になる」を体感しています。

 その市民講座のカリキュラムを完全再現したのが本書です。前著は、私(笠井)の体験と周東寛先生(医学博士)の理論を中心とした「実用書」でしたが、今回の第二弾は、7年にわたり実施してきた講座のカリキュラムをベースに、老化を超えて若返るために今すぐできる4つの習慣を紹介しています。

 それは、先端科学情報と組み合わせた食事の習慣(第2章)、最強の特効薬「若返りホルモン」を活性化する運動の習慣(第3章)、最新医療と連携する習慣(第4章)、社会参加の習慣(第5章)にまとめることができます。

最先端の科学的知見を日常の老化対策に活用

「老化」に関する科学は日進月歩です。本書には、前著執筆時にはまだ一般的ではなかった最先端の知見を取り込んでいます。

・宇宙医学の視点:JAXAの研究から導き出された「重力と抗老化」に関する知見

・最新のホルモン理論(四つの健康ホルモン):骨細胞ホルモン(オステオカルシン)や消化管絨毛細胞ホルモン(インクレチン)、脂肪細胞ホルモン(アディポネクチン)、筋肉細胞ホルモン(マイオカイン)などに関する知見

・最新医療:若返りの秘薬「NMN」や、老化細胞を除去する「セノリティクス」、再生医療の可能性に関する知見

 くわしくは、本書の「おわりに」で紹介しますが、2026年のダボス会議では、2050年には老化研究の進歩により「老化が寿命を決める時代が終わる」と予測する科学的知見まで明らかにされています。

 私たちにとって大事なのは、それらも視野に入れて、老いない身体、今より若返る身体になるために、日常生活において何を、どのように実践していけばいいのか、なのです。

「効果が出る」より具体的な方法を提案

「健康に良いことをしているつもりだが、効果が出ない」。そんな悩みに答えるため、本書は4つの習慣を提案しています。そのひとつが『最新医療と連携する習慣』ですが、そのなかで「ヘルスチェーン」という概念を取り上げています。

 自転車のチェーンのコマがひとつでも破損すると、自転車のギアは回らず走ることができません。身体機能の「ヘルスチェーン」も同じです。どこか一つでも切れると、若返りは起きません。「なんとなく」身体にいいことをやっていても、期待するような効果は現れません。

 本書では、自分の「ヘルスチェーン」のどこが切れているのかを知り、それを修復するためのヒントを紹介しています。

 共著者である周東先生は「抗老回春」という言葉をよく使われます。老化の進行を遅らせ、細胞の若返りを実現するという意味ですが、確かにいくら最新の老化研究の情報に触れたとしても、それらが日常生活で実践できるものでなければ、老化対策の効果を得ることはできません。

 その点、本書は市民講座で情報を共有し、実践してきたカリキュラムがベースになっています。老化対策に有効なヒントをたくさん発見していただけると思います。「もう歳だから」「疲れた」という言葉は、今日で終わりにしましょう。

目 次

「老化は治せる病気」2026完全新版老いない・若返る体になる4つの習慣……もくじ

はじめに 日常生活において何を、どのように実践すればいいか

「老化は治せる病気」

最先端の科学的知見を日常の老化対策に活用

「効果が出る」より具体的な方法を提案

序章 疲労は老化の自覚症状

「老化は歳だから仕方ない」と諦めていませんか

疲労は老化の自覚症状である

マイナスをプラスに変えるアクション

老化防止プログラム――新・不老長寿へのロードマップ

第1章 疲労と老化は同じ原因だった

楽をして重力の負荷から逃れるほど老化は進む

体細胞を劣化させる3大要因

【酸化】(身体のサビ)/【炎化】(身体の火事)/【糖化】(身体のコゲ)

これも避けたい「塩化」と「油化」と「酒化」

・「塩化」を避ける(塩分過剰)/・「油化」を避ける(悪い脂質)/・「酒化」を避ける(飲酒の制限)/・絶対に忘れてはならない禁煙

シンクレア教授が提唱する「ホルミシス」の重要性

血管は「さすって」治し、内臓は「動いて」治す――自律神経の秘密

疲労は老化のサインだった

【周東コラム】生活習慣病を治し、老化を治すことが治療の基本方針

第2章 先端科学情報と組み合わせた食事の習慣

(i)老化細胞の増加を防ぐ食事

老化細胞の増加を防ぐため本当に必要なこと

ファイトケミカルを効率的に摂る野菜の食べ方

インクレチンを爆発させる「空腹時の絶対ルール」

糖化対策の心得

細胞が自らを掃除する「16時間ファスティング」

(ii)食事改善で毛細血管の内皮細胞は約4週間で再生

(iii)高齢になるほど食物酵素を摂ることが大切

(iv)すぐに実践できる若返り食事法

①食べ方の基本を守る/②面倒がらずに適正体重と数値を管理する/③「酒化」を避ける/④若返る食習慣を実践する

ファイトケミカル・スープの作り方

第3章 最強の特効薬「若返りホルモン」を活性化する運動の習慣

「老人らしさ」をひっくり返す「若返りホルモン」

ロコモ対策とは「重力対策」である

ホルモンの働きで臓器全体が補完し合う

3種類の「健康ホルモン」

運動により健康ホルモンが活性化

若返りホルモンを活性化する3つの運動

若返りホルモンを効率的に活性化する運動法

運動法の実践で身体に起こった変化

運動と老化に関する最新の研究

「幸せホルモン」も増やしましょう

第4章 最新医療とつながる習慣

(一)ミトコンドリアを活性化

ミトコンドリアこそ老化防止の要

ミトコンドリアを動かすための「8つの必須要素」

生命力を左右する「光の力」

最新の疲労研究

 疲労と老化はやはり密接につながっている

 「命の回数券」テロメアとストレスの関係

 【一口メモ】運動がミトコンドリアを増やすもうひとつの理由

日常生活でミトコンドリアを活性化する実践法

 【周東コラム】カラオケによる心身への健康作用

(二)薬&サプリメント・入浴・睡眠の戦略的活性化

老化防止の薬とサプリメントの研究開発

 日進月歩で研究が進む

 シンクレア教授の推奨リスト

 周東先生の推奨リスト

 発酵酵素サプリメントの注目すべき働き

 消化の過程を体外で酵素が代行

新陳代謝のスイッチを入れる「入浴戦略」

 入浴効果とは

 「ヒートショック」と「脱水」から命を守る入浴ルール

 血流をブーストさせる「エプソムソルト」と「冷温交代浴」

睡眠のメカニズムと体温のリズム

(三)「ヘルスチェーン」の確立

なぜ「身体に良いこと」をしても報われないのか

「ヘルスチェーン」とは何か

潜伏する「チェーンの断絶」を見つけ出す

ヘルスチェーンを確立させるための秘策

記録表で「命の流れ」を管理する

☆実践に役立つ記録表

(四)老化細胞を取り除く

自然治癒と医療的ケアを組み合わせる

老化細胞の正体と「負の連鎖」

 老化細胞は新陳代謝を阻害する

 「リモデリング」と「多臓器不全」の危機

老化を止める医療から「若返りの医療」へ

 老化細胞除去療法(セノリティクス)

 マウス実験での劇的な成果

(五)早期発見で自分の身体を「見える化」し先手を打つ

早期発見・早期治療は老化対策の効果を高める

健康診断で「身体の真実」を知る

 [積極的に受けるべき検診の種類]

医療機関で必ず測定してもらいたい「若返り指標」

「未病」の早期発見と「治未病」

 [老化未病チェックリスト]

第5章 社会とつながる習慣

   ――生きがい(自己有用感)こそアンチエイジングの要

高齢者にとって「生きがい」とは

「自己有用感」という魔法の言葉

社会活動への参加で得られる絶大な健康効果

アンチエイジング活動に参加して

「安心感や日々の生きがいにつながっている」

「自分の体質に合わせ、周東医師の指導も受けて知識を深めている」

「アンチエイジングを目指す仲間の存在がモチベーション」

「年上の方たちがロールモデルになっている」

「周りの参加者に良い影響を与えることも大切にしたい」

「なぜ、というより、それは何だ、という興味から始まりました」

 

おわりに 未来への希望と、感謝を込めて

周東寛先生からのメッセージ

プロフィール

周東 寛(しゅうとうひろし)

1952生まれ。1978年昭和大学医学部卒。昭和大学藤が丘病院などを経て1986年自らの医療方針を実現するため駅ビル医院「せんげん台」を開院し、1990年に医療法人健身会を設立して理事長に就任。2003年には南越谷健身会クリニックを開院。昭和大学藤が丘病院兼任講師。テレビやラジオ出演多数。

中国医学、漢方、食事療法に精通し、西洋医学に東洋医学を取り入れた「早期発見、早期治療、予防医学により健康寿命を延ばす」ことを重視して、医療活動とともに食事指導や栄養指導、運動指導などを行う。また「老化症候群」の早期発見と治療を唱え、「老化による病気を治療すると元気になる」ことを目指した医療に重きを置いている。日本呼吸学会、日本アレルギー学会、日本内科学会、日本東洋医学会などに所属。

70冊以上の著書があるが、主な著書として『病気にならない食事法』(講談社)『男性ホルモン補充療法 新ミトコンドリア実臨床』『亜鉛はミトコンドリアの源である』(以上ICI出版)『楽しく歌うだけで脳が若返る』(コスモ21)『健康の真髄』(共著 コスモ21)等多数。周東寛ZOOM講演会1-3、Dr.周東寛チャンネル『ミトコンドリアの重要性と周辺知識』等の情報発信。

笠井忠夫(かさいただお)

1940年生まれ。

2015年に高血圧が発覚し、240台まで高くなり、医師から薬の服用をすすめられる。しかし、薬は細胞を壊死させ、老化を早めるため、薬に頼らない方法を探求しはじめる。老化防止に関する最先端の研究成果を調べるなかで、「人は自然の摂理で老化し、寿命が来たら永眠するのではない、『老化は治療できる病気である』」ことを学び、強烈な衝撃を受ける。

医師の助言も受けながら老化防止の実践に取り込むことで240台の血圧は120台に下がる。

その体験を機に、老化防止(アンチエイジング)を市民活動として広めることで社会貢献しようと考え、2018年に埼玉県越谷市の市民活動登録ボランティア団体として「アンチエイジング実践会」を設立し活動を開始し、代表を務める。

「老けない人はあなたと違うものを食べている」というテーマで講座を開催したところ超満員となる。「老けない」というテーマに関する中高年層の関心の高さを実感。それ以来開く講座はいつも満員。講座の開催とともに広報活動を行いながら、とくに食事改善のための実践活動に力を入れる。講座への参加者はすでにのべ3000人以上におよぶ。