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総合出版 コスモ21

頭にいい、体にいい、楽しい本満載!

子どもの発達障害を家庭で改善した12家族の感動物語

コドモノハッタツショウガイヲカテイデカイゼンシタ12カゾクノカンドウモノガタリ

子どもがびっくりするほど成長!/家庭教育の専門家と世界的な脳神経外科医が証言「どんな子も発達・改善します!」

篠浦伸禎監修/鈴木昭平著

親の本気が子どもに変化をもたらす
発達障害と言われたわが子が信じられないほど成長!

不安と苦悩のなかで子育てをしていた
「この子、このままで大丈夫かな?」
「なかなか言葉が出てこない、ちゃんと話せるようになるのかな?」
「この子、集団の中にうまく入っていけるのかな?」
「突然パニックになったり奇声を上げたりする」
「親と視線を合わせようとしない」
「2歳までは順調だったわが子に次々と症状が出てきて発達を疑いはじめた」
「危険な子とレッテルをはられて辛かった」
「絶対支援級へ、と言われて戸惑う毎日だった」
「子どもへの指示が通らないことにイライラしていた」
「自閉症スペクトラムとADHDと診断されて不安と焦りで力が入り過ぎていた」
「自分の思い通りにならないと頭を床にぶつける」

 わが子が発達障害であるとわかった瞬間、不安のどん底に沈みそうになりながらも、わが子の未来に希望を見つけてチャレンジした12家族の物語。脳の仕組みに着目した家庭教育を実践するなかで子どもの改善と成長が促されていく様子が語られている。
 現場の親御さんが体験した実話であるため本気度が伝わってくるとともに、発達障害と向き合うためのヒント、子育ての知恵がたっぷりと語られている。

「子どもの目つきが変わり、3カ月で言葉がたくさん出てきた」
「できないこと探しが幸せ探しにどんどん変わっていった」
「子どもができることがどんどん増えてやる気が出てきた」
「この子がいるから家族が団結できる」
「小さな積み重ねが成長につながった」
「固定概念から解放された瞬間、子どもに驚きの変化が起こった」


 著者は、脳神経外科医である監修者の協力を得ながら脳の仕組みに着目した家庭教育法の実践指導を行なっている。これまでに6500家庭以上に発達障害の改善指導を行なっている。

主な内容

PartⅠ 発達障害の子には限りない可能性が開かれている
PartⅡ 親の本気が子どもに変化をもたらす―発達障害を改善した12家族の感動物語

詳細な目次のページを開く

子どもの発達障害を家庭で改善した12家族の感動物語
価格
1540円(本体1400円)
判型
四六判
頁数
200 頁
発行日
2021.10.13
ISBN
978-4-87795-406-2
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立ち読み

はじめに

 私はこれまで、発達障害のあるお子さんをもつ6500以上のご家族に改善指導を行なってきました。

「この子、このままで大丈夫かな?」

「なかなか言葉が出てこない、ちゃんと話せるようになるのかな?」

「この子、集団の中にうまく入っていけるのかな?」

「突然パニックになったり奇声を上げたりする」

「親と視線を合わせない」

「じっと話を聞くことができず、すぐ動き回る」

 ……

 このような不安を抱えてご相談に来られる親御さんに、私がお伝えしてきたいちばんのメッセージは「発達障害は家庭で改善できる」ということです。

 それまでなんか変だなと漠然と感じていたことが、幼稚園や保育園に通うようになると、ほかの子どもたちと違うことが見えてきたり、園の先生から発達が遅いと指摘されたりして、このままにしていても大丈夫なのかと心配になってきます。

 専門家に相談すると、「発達が遅れているようですが、もう少し様子を見ましょう」と言われるだけで、不安な毎日はそのままです。

 そして、就学時が近づき、面談の場で突然、「小学校は普通級より支援級か支援学校をおすすめします」と宣告され、「この子の将来はどうなってしまうのだろう」と不安が現実になります。

 私はそんな親御さんに出会ったとき、「発達障害は改善します」「発達障害といわれている子どもは、本当は限りない可能性を秘めた未来の天才児です」とお話しします。お子さんのことが心配でたまらない親御さんはびっくりされます。続けて、

「発達障害は、気づいたらその瞬間から取り組まれることをおすすめします。脳が急速に成長する子どもの時期に、少しでも早く取り組んだほうが改善結果を期待できるからです」

とお話ししています。

 これまで、たくさんのご家族がお子さんの発達障害と向き合い、改善に向けて取り組んでこられています。目の前で子どもに起こることに、やはり無理なのかもしれないと希望を失いそうになりながらも、わが子の成長を信じきり、笑顔で子育てに取り組む。そんななかで家族が歩んだ道のりは感動物語そのものです。

 本書は、そんななかから12家族に登場してもらいました。発達障害と言われたわが子の可能性を信じて、常に前に向かって前進する家族の姿に触れると、心の底から感動と希望がわき上がってきます。

 同時に、どんな取り組みをしたのかが再現されていますので、今、お子さんの成長に不安を抱かれているご家族にもたくさんのヒントがあるだろうと思います。

 では、いっしょに子どもたちの明るい未来に向かって扉を開けましょう。

目 次

子どもの発達障害を家庭で改善した12家族の感動物語……もくじ

はじめに

PartⅠ 発達障害の子には限りない可能性が開かれている

脳の仕組みに着目し特別な教育法を編み出した

発達障害の脳の仕組み

脳科学からのアプローチ

最高の専門家、教師は親御さん

親の意識を変える

EESA発達検査表を活用する

気絶するほど子どもをほめる!

血液・血行の改善

脳に必要な栄養素を補給する日本の伝統食

右脳を刺激する「超高速楽習」

言葉がけと「5つの魔法の言葉」

10分間バスタイム楽習法

PartⅡ 親の本気が子どもに変化をもたらす―発達障害を改善した12家族の感動物語

☆最初の1週間で目つきが変わり3カ月で話すように

そろばんはクラスで1番、普通学校にも支障なく

幼稚園中の窓を閉めて歩くなど異常なほど風を怖がる

「うちの子はほかの子とは違う……」と思い、毎晩のように泣いた

1週間で子どもの目つきが変わり、3カ月で言葉がたくさん出た

空想物語にして聞かせたら、あれほど苦手だった風を克服

いっしょにお料理をしたら苦手な野菜も食べられるように

「やらないよりやったほうがいい」

先日、娘が18歳の誕生日を迎えました

☆2歳まで順調だったわが子に次々と現われる症状

2歳までは順調だった

次々と現れてきた気になる症状

3歳児健診で発達を疑われる

よく食べるようになり偏食も治っていった

私が実践したこと

子どものパニックを克服

幼稚園の先生を啓蒙

言われたとおりにしていたら特別支援学級だった

子どもたちの特性を見つけ伸ばせる場所であってほしい

☆めちゃめちゃワイルドだった5歳児が心優しい14歳に!!

愛するわが子の将来を案じるも

考えや眼差しが前向きになり希望が見える

おじいちゃんの「ホメ育て」

小さな体験を積み重ねて

言葉がだんだん増えて理解力がつき、習字も得意に

森林キャンプで新しい発見

スモールステップで課題をクリア

次々にできることが増え、やる気満々に

先取り学習に取り組む

子どもといろんなことにチャレンジできる自分でいたい

私は一生、息子の応援団長

「子育ては親育て」と実感!

たくさんのサポートを活かして前に進むのは本人しだい

☆「僕は発達障害の子どもの力になりたいんだ!」

自分から「オシッコ!」とは言えない

いつも一人でいる

「息子さんは普通級よりも支援級のほうがいいと思います」と言われて

「危険な子」とレッテルを張られる

言葉で伝えられないことがイライラにつながっていた

小学生になっても階段を怖がる

足し算ができない息子が割り算までできた

学年が上がってイジメがはじまる

十分社会性が身についている

高校入学と同時に進学を視野に入れていた

子どもが必ず成長すると信じて前に進みたい

☆子どもの可能性を信じ切って数千枚のカードも手作りした

年長の3学期、息子の様子に異変が

一人ひとりに合わせた教育法があれば……

まさにこれだとスイッチが入った

手作りのカードを相当作りました

緊張の中学校生活がスタート

「あのまま何もしなかったら息子はどうなっていただろう」

☆「できないこと探し」から「幸せ探し」へ

コーチ業のプロでも親業は学べていない

子どもへの指示が通らない

誰かに相談することはできなかった

息子がちゃんと聞いていたことは衝撃的だった

どんなコーチングよりも地道にやるしかなかった

保育園の対応は辛かった

うつ症状の苦しみの中で知った私の想い

私の本気が子どもに伝わって

子どもが「やる」まで絶対に根負けしない

「できないこと探し」から「幸せ探し」へ

☆「子育ては親育て・私育て」

超低出生体重で生まれ1歳までに6回の手術

ドーマン法との出会いでついに歩けるように

超高速カードで物と文字の関連性に気づく

鈴木先生との出会い

鈴木先生の考え方に共感

娘の潜在意識に語りかけた結果、驚きと感激の連続

いろんな子が過ごしやすい社会に

私の教育方針

園の理解に感謝

共に考え、心を育むのが本来の学びの場ではないか

私が娘に伝えたいこと

娘に言い聞かせている言葉は自分に言い聞かせている言葉

子どもの改善は親次第

娘の障がいは私に与えられた大きなチャンス

☆固定概念から解放された瞬間、息子に驚きの改善が

私の肩の力が抜けたことが大きく伸びることにつながった!

食事の改善

療育センターでの体験

不安に押しつぶされそうな日々

私自身が自信をもてるように

発達障害は家庭で改善できると確信

わが家で取り組んだこと

お友達の存在と進学

光輝がいるから家族が団結できる

限りなく、この子の将来が楽しみ

☆「私、美容師さんになりたい!」

2歳になっても言葉が出ない

自閉症と診断された小学校時代

中学1年生で将来の夢に向けた想い

2年間の美容学校時代

小さいころから自閉症特有の症状があった

3年間で6回の「美容師免許」の試験にトライ!

憧れの美容師・スタイリストに

☆生活の中の小さな積み重ねを大切に

子どもに「軽度の精神遅滞」があることがわかって

超高速カードにびっくり

EESA発達検査表を目安に一つひとつ実践

言語面の△を○にするために実践したこと

たった2週間でトイレができるように

両親の協力が必要

「ほめること日記」で私の気持ちが楽に

小さな積み重ねが成長につながる

☆わが子をダウン症と思っては育てなかった

生後2週間でダウン症と診断される

自分の思い通りにならないと頭を床にぶつける

わずか2、3カ月でトイレに成功

社会に迷惑をかけない子ではなく、社会に役立つ子に育ってほしい

娘にとってもっとも相応しい学校を選びたい

「いいかな?」と思ったことは迷わず試してみる

☆幼稚園までは嫌な思い出ばかり、自閉症・ADHDと診断されて支援級に

動き回るわが子

苦しかった幼稚園時代

自閉症スペクトラムとADHDと診断される

やればやるほど伸びた発達指数

息子が「ごめんなさい」と言えた日

一人で抱えきれないくらい辛いことも

残る課題のためにやるべきことは親の意識改革

成長を認められるまでに

親修行なんだと思えた

プロフィール

篠浦伸禎(しのうらのぶさだ)

現在、都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後、都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。

脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。情報発信の場として「篠浦塾」を主宰。

著書に『脳にいい5つの習慣』『脳腫瘍機能温存のための治療と手術』『統合医療の真実』他多数。

鈴木昭平(すずきしょうへい)

1950年茨城県北茨城市生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学学内講師、桜美林短期大、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障害児が劇的に改善。その指導方法を広めるべく2009年、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会代表。すでに6500家族以上の相談指導を行なっている。同時に、子どもの未来を支援するための家族教育にも力を入れ、『子どもの未来支援機構』の理事長も務める。