ワクチン後遺症を解消する珪素宇宙意識生命体「原始ソマチッド」
ワクチンコウイショウヲカイショウスルケイソウチュウイシキセイメイタイ「ゲンシソマチッド」
原因不明の病気・ガンの急増、急激な老化、超過死亡の上昇
小島弘基監修/松井和義著
ワクチン後遺症の解消に今できることは何か
ワクチン後遺症に対して今できることは何か? そのカギが最小の生命体「原始ソマチッド」にあることを解明!
3回目ワクチン接種がはじまった2022年、全国からワクチン接種をきっかけに体に異変が起こっているとの情報が入りはじめ、「関節痛がひどくなった」「急激に筋力が低下」「手足や腰がしびれる」「下痢が続く」「帯状疱疹で苦しんでいる」「全身に湿疹やじんましんが発症し痒みがひどい」「耳鳴りがひどく、視力も急激に低下した」「認知症が急に進行した」「周りでうつ病、喀血、間接性肺炎などを発症する人が増えた」……。なかでも「近親者が急性の心筋梗塞や脳梗塞で突然亡くなった」「突然ガンを発症し、わずか数カ月で末期まで進行し死亡した」などという情報が増えた。
著者は本書のプロローグでこのように述べています。この難題に対処する可能性を持っているのが、珪素宇宙意識生命体である「原始ソマチッド」の存在であるというのが本書のいちばんのメッセージです。
そのことを明らかにするため、著者はこれまで多数の情報を収集し、独自に検証してきました。そこで得られたデータを全面的に開示しながら、今後、私たちがワクチン、特にmRNAワクチンとどう向き合っていくべきかを提言しています。
- 価格
- 2200円(本体2000円)
- 判型
- 四六判
- 頁数
- 296 頁
- 発行日
- 2024.11.11
- ISBN
- 978-4-87795-437-6
立ち読み
プロローグ 今もっとも必要なのはワクチン後遺症の解消!
十分な治験もないままはじまった遺伝子ワクチン
人類史上、初めて登場した遺伝子ワクチンが新型コロナワクチンでした。
2020年1月、WHOが新型コロナパンデミック宣言を発したその年の暮れから、感染予防の名目で欧米から接種がはじまりました。わが国では、少し遅れ翌年2月に接種がはじまりました(2021年2月16日医療従事者から)。
従来のワクチンは、開発がスタートして10年から16年かけて十分な動物実験と人間治験を行い、安全性を十分に確認したうえで国が承認してから接種希望者に実施されてきました。
ところが今回の新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNAコロナワクチン)は緊急事態に対応することが優先され、新型コロナウイルス登場からわずか1年足らずで、十分な動物実験も人間治験もないまま承認され採用されました。mRNAとはタンパク質の設計図のことです。
本当は2023年5月2日までが治験期間であったはずなのに、それより2年以上早く世界でも日本でも多くの人々に接種が開始されました。はっきり言えば、国民がモルモット代わりにワクチンの実験台にされたに等しいのです。
にもかかわらず日本政府の対応は、国民の不安やマスコミの言論に流されて明確な科学的根拠を確かめないまま見切り発車で国民に接種を促すことを決めました。
イスラエルや米国ではわが国より3~4カ月早く、国を挙げて接種がスタートしましたが、3回目の接種がはじまってすぐに勢いが止まってしまいました。心筋炎で死亡する若者が多く出たことや、超過死亡(一定の期間の死亡数が過去の平均的な水準をどれだけ上回っているかを示す指標)が急増したことがわかってきて国民の接種拒否や大デモ集会などが広がったためです。
しかも、米国では1~2回の接種者は国民の3割ほどでした。ヨーロッパの国々では4回目接種開始直後に流れが変わってしまいました。
その最大の理由は、この人類初の遺伝子ワクチンには当初から未知の部分が多く、解明されていない疑問も多くあったからです。代表的な点は、
①人間の遺伝子情報とは全く異なる遺伝子情報[新型コロナウイルスのスパイクタンパク(ウイルスの表面から突出したタンパク質の構造体)の遺伝子情報]を胎内に直接入れるという人類初の試みであり、それによって人間の遺伝子にどのような影響が出るのかが解明されていない。
②筋肉注射されたmRNAによって人間の細胞内で産生し続けられるスパイクタンパクが、人体にどのような影響を与え続けるのかが解明されていない。
③mRNAが体内で容易に分解されないようにポリエチレングリコール(PEG)やナノ脂質粒子など4層の石油系の膜で作られたカプセルに包まれているが、それが長期間にわたって人体内に蓄積されることで、どのような影響があるのかが解明されていない。
さらには、数カ月後、数年後、数十年後にどのような影響が現れてくるのかの検証も不十分なまま、接種が開始されたのです。
しかも、最初から疑問視していた免疫学者や遺伝子学者の声は完全に無視され続けました。私も最初から反対しました。
その結果は歴然としていました。私の元に全国から集まる情報でも、接種開始とともに従来のワクチン接種にはなかった重篤な副作用や心筋炎(心臓の細胞が死ぬ)などが発症しているという事例が目立ちはじめ、死者も出はじめました。特に、肩や腕の筋肉を鍛えている人や基礎疾患のある中高年に顕著でした。当然、コロナワクチン接種を拒否し、反対する声が、医師や科学者を中心に日に日に大きくなりました。
すでに欧米では、3回目の接種がはじまったころからワクチン反対の抗議集会やパレードが広がり、ワクチン接種を止める国も増えていきました。ところが、一部の週刊誌を除いてマスコミも政府もこの事実を取り上げることはなく、大量(8・8億人分)のワクチンを高額で購入し続け、4回目、5回目、6回目、7回目と接種を国民に半ば強要してきました。河野ワクチン担当大臣は当時、公然とワクチン反対論を陰謀論扱いする有様でした。こんな国は、世界で日本だけでしょう。
中国やロシアのコロナワクチンの接種が進みましたが、このワクチンは遺伝子ワクチンではありません。従来型の鶏卵で培養する不活ワクチンです。ですから、それほど効果が期待できないかわりに、遺伝子ワクチンのようなリスクはほとんどありませんでした。
現在、欧米の国々は遺伝子ワクチンの接種に否定的か消極的になっています。ところが、日本は遺伝子ワクチンの先進国となろうとするかのごとく、ファイザー社やモデルナ社と組んで国内で大量生産設備を整備しています。2024年10月1日からは、コロナワクチンの定期接種(8回目)がはじまります。さらに、2025年冬からはインフルエンザワクチンもすべて遺伝子ワクチンに切り替えるという政府の方針に沿って準備が進められています。その後は、他のワクチンも遺伝子ワクチンになっていくでしょう。
このままですと、インフルエンザワクチンはすべて遺伝子ワクチンになる方向に進んでいきます。その他のワクチンも遠からず、遺伝子ワクチンへ切り替えられていくでしょう。
(以下つづく)
目 次
もくじ◇ワクチン後遺症を解消する珪素宇宙意識生命体「原始ソマチッド」
プロローグ 今もっとも必要なのはワクチン後遺症の解消!
十分な治験もないままはじまった遺伝子ワクチン
ワクチン後遺症以外考えられない
ガンの進行がはやくなった!
自己増殖型レプリコンワクチンの影響
ワクチン後遺症の解消に今できることは何か
パートⅠ 日本人の健康状態急変にコロナワクチンが関与!
1章 新規ガンの突然発生と急激なガン増殖をもたらしたコロナワクチン
コロナワクチンと抗ガン剤による日本人のガン死はダントツ世界一!
【事例1】病院理事長が5回目のワクチンを接種後、体調異変と末期すい臓ガン
【事例2】ワクチン接種を積極的に推進していた総合病院の部長にすい臓ガン判明
【事例3】5月に3回目のワクチンを接種し11月に突発性肝臓ガンが判明
【事例4】5回目のワクチン接種から4カ月後、末期卵巣ガンが発見された
【事例5】ワクチン4回接種から10カ月後にすい臓ガン末期で死亡
【事例6】ワクチン4回接種から半年後、卵巣ガンが発見され白血病で死亡
【事例7】ワクチン5回接種から半年後に乳ガン再発
【事例8】ワクチン3回接種後、大腸ガンを発症
【事例9】シェディングにより大腸ガンを発症
【事例10】シェディングが原因で肺ガンが再発し、2カ月で10センチに拡大
欧米諸国はなぜ抗ガン剤中心医療から脱却できたのか?
時代の変化から取り残される日本の医療
抗ガン剤はなぜ猛毒なのか
コロナワクチンによるガン発生の仕組み
2章 収まらないワクチン後遺症と原因不明の病気!
ワクチン後遺症は特に女性に顕著に現れている
スパイクタンパクが体内で増殖するメカニズム
インフルエンザワクチンが遺伝子(mRNA)ワクチンになる!
mRNAインフルエンザワクチンが人体に及ぼす影響
パートⅡ 医学革命をもたらす原始ソマチッド!
1章 原始ソマチッドとの出会いのいきさつ
ヒノキ科樹木の「森の香り精油」でウイルス対策
「森の香り精油」を噴霧する方法を開発
森の香り精油の秘密のパワー
1フィトンチッドパワー
2アロマテラピーパワー
MORI AIRの秘密
超極小生命体ソマチッドの正体
シュバイツァー博士もソマチッドの存在に気づいていた
ソマチッドは遺伝子情報をもっている
ソマチッドを発見したガストン・ネサンの免疫強化剤「714X」
現代に蘇った原始ソマチッドに注目
2章 原始ソマチッドの起源
原始ソマチッドに秘められた真実
原始ソマチッドを大量に含む石英斑岩と森の香り精油
なぜ、森の香り精油には大量の原始ソマチッドが含まれるのか
ミネラルとしての珪素と原始ソマチッドは全く別の存在
原始ソマチッドがもたらす医学革命の可能性
3章 原始ソマチッドが最大毒「スパイクタンパク」を分解する
珪素は全身に構成成分として存在する
珪素は皮膚のシワ、シミ、タルミを防ぐためにも重要
抗酸化物質で活性酸素を除去する
珪素は水素の4倍もの抗酸化力、代謝エネルギー産生効率も4倍
宇宙エネルギーによって活性化する珪素の不思議なパワー
珪素内で何が起こっているのか
原始ソマチッドにつながると高次元へと超越できる
4章 原始ソマチッドがもたらす医学革命と意識革命
原始ソマチッドで皮膚細胞が活性化
異物タンパクを分解するソマチッド群
免疫細胞の主役はやはりソマチッド
遺伝子ワクチンの毒物を解毒しスパイクタンパクを分解
1ワクチンの毒物を解毒
2スパイクタンパクの分解
パートⅢ 原始ソマチッドがもたらすセルフケア医学と無農薬農業への活用法
1章 原始ソマチッドが秘めるミラクルな働き
ガン解消への活用
ワクチン後遺症の解消
どのようにシェディングは起こるのか
レプリコンワクチンで新たな異常が引き起こされる
こんなミラクルな働きも
1酷い虫刺され
2細菌感染
3帯状疱疹
4酷いじん麻疹や湿疹
5アトピー
6大火傷
7顔のシミ、クスミ
8ニキビ
9打撲、捻挫、筋肉痛、関節痛、神経の痛み
10歯周病
11各種難病
2章 宇宙意識を持つソマチッドの特徴
1人体内(細胞内、血液中)でソマチッドが不活性になる要因
2ソマチッドが活性化する言葉の実験
3ソマチッドはどんな人に多いか
4原始ソマチッドの最大の特徴は「宇宙意識」を持っていること
5ソマチッドこそ生命の大元
6ソマチッドは宇宙的存在目的を持っている
3章 原始ソマチッドがもたらす無農薬農業革命!
化学肥料で土壌は力を失い、農薬汚染も進む
これからの農業に必要なこと
【PGS‐1000の毎週の作物散布】
【「原始ソマチッド珪素」のパウダー水の土への散布】
青森県南部町で体験した原始ソマチッド
原始ソマチッド入りの食品を食生活に取り込む工夫
家庭でも簡単に作れる原始ソマチッド入り食品
4章 宇宙意識を持つ原始ソマチッドの究極の目的は人類のアセンション(次元上昇)
すべての根源は無限意識存在
創造根源
創造根源が魂に与えた2大テーマ
1人間への転生中に、忘却した魂意識と宇宙意識を思い出す
2魂が進化成長するために創造根源が設定した「2極性による2元性体験」
真我意識に覚醒する
人間には無限な能力と進化の可能性がある
人間には無限な「好奇心」という創造力のエネルギー源がある
地球は銀河最大の2元性体験場
肉体のライトボディ化(5次元ボディ)への進化の注意点
監修の言葉