topbanner

総合出版 コスモ21

頭にいい、体にいい、楽しい本満載!

免疫を破壊するコロナワクチンの解毒法

メンエキヲハカイスルコロナワクチンノゲドクホウ

子どもの未来が危ない!

小島弘基監修/松井和義著

私たちにできることとは?

コロナワクチン接種で、今、私たちの体に何が起きようとしているのか?

人類が体験したことのない遺伝子ワクチン接種は、人類の存亡にもかかわる可能性すらある歴史的大事件。何が自分の身に起ころうが、誰も一切責任を負ってはくれません。

新型コロナウイルス感染拡大の意味について、自分の頭で考え、その本質や真理を見抜く思考が今、私たちに求められている!

著者のもとには全国から、接種後の体の異変に関する情報が続々と集まっている
「私の周りでワクチンを打った人が2人寝たきりになり、2人なくなった」
「49歳の母親がワクチン接種して数日後、心筋梗塞で突然死した」
「剣道道場の館長である49歳の男性が接種して数日後に突然死した」
「とても元気だった友人の父親(70代後半)が接種後、重篤になり寝たきりに」
「接種後、手足のしびれが強くなり動かなくなって入院したところ、医師からはワクチン接種後によくあることですと言われた」
「どこも悪いところがなかったのに、なぜ、ワクチン接種で突然死するのでしょうか?」

本書では、そうした情報を整理し、ワクチン接種の実情に迫っていく。
・38℃の高熱が1〜3カ月続き、体力が衰えてしまった
・倦怠感がずっと続き、低体温、体力低下もひどく、やる気が失せてしまった
・下痢や胃腸の痛みがあり、1、2カ月食事ができなくなり、寝たきりになった
・神経の痛みとしびれが続き、歩行も困難に
・突然、ガンが発症したり、再発したりした
・落ち着いていた持病が一気に重症化して入院
・脳内出血や心筋炎を起こした
・接種直後、卒倒して救急車で搬送された
……

著者は、ワクチン接種による影響を短期、中期、長期に分類し、とくに長期の影響として免疫破壊の危険性に対して警鐘を鳴らしている。同時に、ワクチンの副作用(副反応)の原因として考えられるワクチン含有の有毒な化学物質の解毒法と、ワクチンのmRNAにより筋肉細胞で量産されるトゲタンパク(スパイクタンパク質)の分解法を提案している。

主な内容

序 章 新型コロナワクチンの接種で何が起こっているか?
第1章 遺伝子ワクチンで1万人以上の死者と数万人以上の重篤者が!
第2章 遺伝子ワクチンの解毒法とトゲタンパクの分解法
第3章 遺伝子ワクチンが出現した本当の目的と歴史的背景

詳細な目次のページを開く

免疫を破壊するコロナワクチンの解毒法
価格
2200円(本体2000円)
判型
四六判
頁数
352 頁
発行日
2022.3.28
ISBN
978-4-87795-411-6

立ち読み

はじめに

 新型コロナウイルスより恐ろしいコロナワクチンの実態に気づく人が少しずつ増えてきました。政府も大手メディアもいつまでも隠せるものではありません。ワクチン接種した女性の半数が生理不順になるなど、男性の何倍もの副作用が女性に強く現われています。子どもや学生、20代の若い世代の女性85%に倦怠感や高熱の強い副作用が出ています。

 女性に読者の多い週刊女性セブンの令和4年2月10日号では、3月からスタートする5歳からのワクチン接種の危険性を特集しています。現場医師から厚労省へ報告されているコロナ感染とワクチン接種による犠牲者の数値の比較も掲載されています。

 10代では、コロナ感染による重症者は6人で死者は4人。それに対しワクチン接種による重篤者は387人で死者は5人です。鎌倉市の13歳の中学生男子は接種した夜、突然死しました。愛知県では高3男子が未だに寝たきりで大学受験ができません。

 20代では、コロナ感染による重症者は57人、死亡者は26人。それに対し、ワクチン接種による重篤者は713人で死亡者は27人。

 30代では、コロナ感染による重症者は180人で死亡者は82人。それに対し、ワクチンによる重篤者は748人で死亡者は26人。

 これだけ見ても、10代、20代、30代の学生や若者の重篤者数はワクチンのほうがはるかに多く、10代や20代の死亡者もワクチンのほうが多いことがわかります。しかし、ワクチン被害は現場の医師がほとんど報告していないため、実際の人数は重篤者も死亡者も報告数の10倍以上いると思われます。

 ワクチン接種直後から見られる副作用や重篤化や死亡、さらに2〜3カ月後まで続く強い副作用の主な原因は次の二つです。

「従来のワクチンには使われていなかった多種類、大量の化学物質毒」と、「人間にない遺伝子のmRNAが体内に入ることで、筋肉細胞内で大量につくられるトゲタンパクが血管内に侵入し、血栓やサイトカインストームを引き起こすこと」です。しかも、これらの影響はとくに、代謝力の強い子どもや青年、筋肉量の多いスポーツ選手や筋肉質の人に強く、早く現われます。

 本文中で詳しく解説しますが、2021年(令和3年)12月24日の時点で厚生労働省へ報告されているワクチン接種後の死亡者数は1431人です。報告されていない死亡者数を含めればその10倍以上の15000人を超えていると思われます。

 さらに、特別養護老人ホームなどに入所している後期高齢者のワクチン接種による死亡者数はまったく厚生労働省へ報告されておらず、実際の死亡者数は5〜6万人を超えると思われます。

 これらを合わせれば、7万人前後のワクチン死亡者がいることになります。それに対して、コロナ感染による死亡者数は19000人と報道されています。ところがその数は、PCR検査の陽性者が交通事故や他の病気で死亡してもすべてコロナ死としてカウント(水増し)されているため、実際にコロナ感染が直接の原因で死亡した人数は数千人に過ぎないでしょう。

 このことを踏まえれば、ワクチン接種死亡者はコロナ感染の10倍もいることになります。本文中で詳しく述べますが、この数字は決してオーバーではなく、私が主催する全国のセミナー参加者からの報告とも一致しています。

 これで驚いてはいけません。このようなワクチン被害は、じつは始まったばかりです。これからが本番です。誰も想像だにしなかった驚くべきワクチン被害が2022年の1月から始まりました。それは、ガンの再発やまったく健康だった人のガンの発症です。死亡に至ることもあります。

(以下つづく)

目 次

免疫を破壊するコロナワクチンの解毒法……もくじ

はじめに

序 章 新型コロナワクチンの接種で何が起こっているか?

遺伝子ワクチン接種後に体調が悪化

遺伝子ワクチンの被害情報が次々と入って来る

遺伝子ワクチンのひどい副作用で苦しんでいる人がいる

「ブレイクスルー感染」が当たり前になった

遺伝子ワクチンがより強力な変異株を生み出している

長期的には遺伝子ワクチンが免疫を破壊

これが遺伝子ワクチン登場の背景にある事実

新型コロナウイルスは腸、血管、肺に侵入し大繁殖する

新型コロナウイルスの3大侵入ルートは肺、腸、血管

【コラム】 解熱剤がサイトカインストームを招く

ワクチン接種で病気の発症や免疫破壊の危険性が高くなる

ワクチンに含まれる化学物質が体内に蓄積

感染症対策を最大化する方法

第1章 遺伝子ワクチンで1万人以上の死者と数万人以上の重篤者が!

尋常ではないワクチン接種による死者数

 (1)PCR検査の正確性

 (2)実際のコロナ死亡者数の公表数値は10%前後?!

ワクチン接種の低年齢化で犠牲者が大量に増える

なぜ、ワクチンで死亡者まで出るのか?

遺伝子設計図を体内に入れることの危険性

従来のワクチンの定義や製造方法

ワクチンのどの成分が免疫を低下させるのか

実証されていない仮説のまま開発された遺伝子ワクチン

そもそも遺伝子ワクチンには不明な点が多い

ワクチンにより体内で増えたトゲタンパクによって起こること

ワクチンの接種現場で何が起こっているのか

ワクチンの感染予防効果95%は数字のトリック

遺伝子ワクチン接種が強い変異株を生み出す!

遺伝子ワクチンで起こる症状はさまざま

遺伝子ワクチン接種後にガン発症の情報が急増

ガン細胞の急激な発生や増大化の一番の原因

子どもへの接種ははるかに危険

トゲタンパクの体内蓄積で数年以内に死亡する危険性!

長期的には「遺伝子組み換え人間」誕生の危険性!

ファイザーが「12歳以下の71%が強い副作用、40%が回復しない」と報告

日本では9割の医師が児童へのコロナワクチン接種を推奨しない

「全国の有志医師の会」が3回目接種即時中止の共同声明

第2章 遺伝子ワクチンの解毒法とトゲタンパクの分解法

免疫システムの崩壊で死を招く

使用されている化学物質は松果体の機能まで低下させる

ミトコンドリアの活性化でワクチンの化学物質(毒物)を排出(排毒)

 (ⅰ)人体細胞の成り立ち

 (ⅱ)ミトコンドリアの活性化こそ毒物排泄の要

・ミトコンドリア系エンジンと解糖系エンジン

・より多くのエネルギーをつくるのはミトコンドリア系エンジン

・細胞内の毒素を排出する主役がミトコンドリア

・手作り酵素でミトコンドリアを活性化させる

・手作り酵素の作り方

・酵素は生命活動の要

決め手となった手作り酵素

化学物質を排出し、トゲタンパクを分解する原始ソマチッド

・これが檜科樹木の「香り精油」の正体

・檜科樹木の香り精油でウイルス対策

・檜科樹木の香り精油

・原始ソマチッドパワーの秘密

・香り精油の3大パワーでウイルス対策

・ソマチッドはポジティブなマインドに反応して活性化

・新型コロナ感染を防ぐ最強対策こそMORI AIR!

・位相差顕微鏡で確認された香り精油の働き

遺伝子ワクチンに含まれる化学物質の解毒法とトゲタンパクの分解法

 (1)ワクチンの毒物の排出

 (2)トゲタンパクの分解

第3章 遺伝子ワクチンが出現した本当の目的と歴史的背景

遺伝子ワクチンは従来のワクチンと異なるプロセスで誕生

ウイルス研究の背後にある国際金融資本

薬物療法中心の医療体制が確立された

戦争の代わりにワクチン戦略が動き出す

医学本来の目的に立ち返るべき

新型コロナウイルスの意味に気づくまで変異は続く

宇宙的パンデミックの記憶

400万年前のオリオン宇宙大戦で起きたウイルス戦争

新型コロナウイルスが人工ウイルスとして出現した経緯

意識の周波数を高める

光・丹田呼吸による瞑想で意識の周波数が高まる

なぜ、アトランティス文明とムー文明は消滅したのか

今こそ縄文の意識に目覚めるとき

新型コロナウイルスには3つの顔がある

おわりに

監修の言葉

プロフィール

小島弘基(こじまひろもと)

医師、医学博士

1990年(平成2年)藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)医学部卒業後、同大学病院医員。

1996年銀座医院副院長兼整形外科部長、1999年多摩整形外科内科院長を経て、現在は小島醫院院長(東京都青梅市)。

当初から総合診療医・かかりつけ医を志し、さまざまな学習と経験を積み現在に至る。

根本的な回復改善を重視し、東洋医学と西洋医学の融合を目指している。

松井和義(まついかずよし)

昭和26年愛知県生まれ。高知大学在学中より能力開発の研究を始める。昭和62年より経営者協会後援のもとトップマネージメントセミナーを主宰。平成9年11月より本格的な脳科学の研究と「ミミテックメソッド」をスタート。その後、実践脳科学提唱者として脳と身体の潜在能力開発法の指導を行なう。さらに、長寿食・予防医学指導家として健康指導にも注力している。現在、(株)ミミテック代表取締役。