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総合出版 コスモ21

頭にいい、体にいい、楽しい本満載!

若返りと長寿の根本 光・丹田呼吸で超免疫体質

ワカガエリトチョウジュノコンポン ヒカリ・タンデンコキュウデチョウメンエキタイシツ

コロナ時代を生き抜く究極の呼吸法

小島弘基監修 松井和義著 Satomi協力

肉体的・精神的免疫力の強化が必要

新型コロナウイルスから学ぶ免疫力の真実!

新型コロナウイルスはとくに基礎疾患のある人や高齢者にとって脅威になっているが、それは免疫力の低下が懸念されるからである。
著者は新型コロナウイルスの特性を踏まえて免疫システムのを紐解き、肉体的な側面からだけでなく、精神的な側面からも免疫力の本質を明らかにしている。
とくに、免疫力の大元は意識世界につながっていて、「不安・心配・怖れ」は呼吸を浅くし、免疫力を低下させると述べている。
日ごろから呼吸を深くして酸素を肺いっぱい取り入れることで免疫力は高まるが、そのためには丹田呼吸が有効であり、さらには気・丹田呼吸で気のエネルギーを取り入れ、光・丹田呼吸で光のエネルギーを取り入れることをすすめている。
そうして呼吸をステップアップしていくことで意識レベルが高まり、心の奥にある「不安・心配・怖れ」が「平安・安心・喜び」に転換されていく。それこそ究極の免疫体質をつくることになるというのが本書の主旨である。

深い呼吸が心身にいいことはよく知られているが、日常的にそうした呼吸を続けるのはなかなか難しい。そこで、本書は誰でも深い呼吸、丹田呼吸が自然に身につく実践法を紹介している。さらに、その丹田呼吸を気・丹田呼吸、光・丹田呼吸へとステップアップする方法がわかりやすく解説されている。

丹田呼吸の3ステップをはじめ、自然に丹田呼吸が身につく丹田発声、ストレッチボードを使った丹田軸強化法なども紹介している。
また、丹田呼吸を活用したボイストレーニングについては実践者の声も紹介されている。
余分な力が抜けていい声が出る/身体がほぐれて気持ち良かった/姿勢が良くなり呼吸も楽になった/話が伝わるようになった/自分の声に勇気がわいてきた/咳が出なくなった/肺活量が多くなっている/冷えていたお腹が暖かくなった/体温が上がって、身体が楽になった/夜よく眠れるようになったetc.

主な内容

プロローグ 「超免疫体質」に転換する秘訣
PartⅠ 新型コロナウイルスから学ぶ「超・免疫力」
 第1章 新型コロナウイルスの真相と免疫力
 第2章 新型コロナウイルスに打ち勝つ免疫力強化法
 第3章 短期間ですべての基礎疾患(生活習慣病)を解消し免疫力をアップ
PartⅡ 光・丹田呼吸で超免疫体質になる!
 第1章 自然に丹田呼吸が身につく丹田発声
 第2章 「丹田発声・呼吸法」でボイストレーニング
 第3章 光・丹田呼吸法は究極の呼吸法
PartⅢ 若返りと長寿の根本
 第1章 免疫の根本は潜在意識とつながっている
 第2章 魂意識レベルから見えた新型コロナウイルスの真相
 第3章 コロナ時代に準備されていた「香り精油」
 第4章 ワクチンだけが新型コロナウイルス対策ではない
エピローグ 新型コロナウイルスが問いかけていること

詳細な目次のページを開く

若返りと長寿の根本 光・丹田呼吸で超免疫体質
価格
2200円(本体2000円)
判型
四六判
頁数
360 頁
発行日
2021.7.30
ISBN
978-4-87795-404-8

立ち読み

プロローグ 「超免疫体質」に転換する秘訣

過去100年近くで人類はいくつものパンデミックを体験

 新型コロナウイルスの世界的感染大爆発(パンデミック)が約100年ぶりに全世界を震撼させています。

 今から103年前は1918年で、まだ第一次世界大戦が続いていました。その年に米国アリゾナ州の米軍基地で発生し、全世界へ感染が拡大していったのがスペイン風邪です。当時、20億人近い世界人口のうち5億人が感染するほどの大パンデミックが起こりました。死者数は4000万人から1億人といわれています。

 この数字にはかなり幅がありますが、当時は情報が正確には把握されていませんでした。もし最悪の死者数だったとすると、死亡率は20%にも達していたことになります。それほどスペイン風邪は猛威を振るったのです。

 インフルエンザウイルスにはA型とB型、C型の3種類があります。いちばん毒性が強いのがA型で、次がB型、その次がC型となります。C型は一般の風邪程度の弱毒性で、B型は毒性が少し強く、毎年冬になると流行します。日本では、このインフルエンザで毎年冬に数千人の高齢者が肺炎を発症して亡くなっています。

 スペイン風邪を引き起こしたのは、いちばん毒性が強いA型でした。しかも、当時は現在とは比べられないほど医療体制がお粗末でしたし、もちろんワクチンや治療薬もありませんでした。そのために大パンデミックが世界的に起こり、驚くほどの死者を出したのだと思われます。

 もはや、人類は戦争をしているどころではなくなりました。皮肉なことにスペイン風邪が第一次世界大戦を終結させたのです。ウイルスが「戦争している場合じゃないぞ!」と警告していることに、ようやく気付いたともいえます。

 新型インフルエンザウイルスによるパンデミックは、その後も続きました。1956年に中国南西部の農村部で発生し、1957年から1958年にかけてパンデミックを引き起こしたのがアジア風邪です。世界中で約110万人の死者が出ました。

 その次が1968年に香港で発生した香港風邪です。世界中で約100万人の死者が出ました。最後が2009年にメキシコで発生した新型インフルエンザA型で、米国を中心に58万人の死者が出ました。

 新型インフルエンザA型に遅れて登場してきたのが新型コロナウイルスです。その最初が2002年に中国で発生したSARSで、その次が2012年に出現した中東のMERSです。そして、今回の新型コロナウイルスはまだ収束する見通しが立ちません。

なぜ、新型コロナウイルスは基礎疾患のある人の脅威になるのか?

 このようにわずか100年前後の間に、人類は新型インフルエンザA型や新型コロナウイルスの猛威を何度も体験してきています。どうして、こんなにも新型のウイルスが発生し、パンデミックを引き起こすのでしょうか。その理由は今後、ウイルス学の研究で明らかになってくるかもしれませんが、私はそれとはまったく違った観点からとらえています。

 これまで新型のウイルスが発生し、パンデミックを引き起こした歴史や今日の新型コロナウイルスの発生と感染拡大の状況を分析していくと、ある共通点が見えてきます。それは、どのパンデミックも、人々の心に心配や不安、怖れが膨らみ、そのままではいつ爆発してもおかしくないという状況のなかで起こっているということです。しかも、その傾向がとくに強い地域で発生しています。

 今回の新型コロナウイルスは2019年秋に中国武漢から始まり、1年半経過した現在も完全収束の見通しは立っていません。いったん収束したように見えても、変異した新型コロナウイルスが再び感染拡大し、第5波、第6波……と続いていきそうです。それは、人類がウイルスによる感染が拡大する本当の理由に気づき、意識が変わるまで続くのかもしれません。たとえ今回の新型コロナウイルスが収束しても、次の新型が登場してくることでしょう。

 新型コロナウイルスが季節型インフルエンザウイルスと異なるのは、糖尿病、高血圧、肥満、腎臓病、肝臓病、肺疾患、ガン、心臓や脳の血管性疾患などの基礎疾患があると、重症化や死亡のリスクが高くなることです。

 また、季節型インフルエンザウイルスは感染すると2〜3日で発熱などの症状が出ますが、新型コロナウイルスは感染しても症状が出るまで1週間以上かかります。その間にウイルスは体内で広がるため、基礎疾患があると症状が出たときはそのまま重症化し、場合によっては死に至るリスクも高くなると考えられます。

 毎年冬に流行する季節型インフルエンザも、毎年数千人の高齢者が肺炎を発症して死亡していますが、基礎疾患のことはそれほど問題視されていません。ところが新型コロナウイルスの場合は、高齢者でなくても基礎疾患があると、重症化率や死亡率が高くなります。20代の肥満の男性が死亡したケースもあります。

 とくに50歳を過ぎた日本人の半数は高血圧、肥満、糖尿病、腎臓病、肝臓病、心臓や脳の血管性疾患、肺疾患、ガンなど生活習慣病による基礎疾患を持っているため、ますます新型コロナウイルスへの不安が大きくなっています。

 問題は、基礎疾患があると「免疫力」が低下することにあります。とくに新型コロナウイルスの場合は、その影響が顕著です。つまり、免疫力が低いほど感染しやすく、重症化や死亡のリスクも高くなりますし、反対に免疫力が高いと感染しにくく、感染しても症状が出ないか軽く済んでしまいます。

 もちろん季節型インフルエンザも免疫力がカギになりますが、新型コロナウイルスの場合は、免疫力がもっと直接的に感染率や重症化率、死亡率に影響してきます。たとえば、季節型インフルエンザウイルスには子どもでも大人と同じく感染しますし、高熱や咳などの症状も出ます。ところが、新型コロナウイルスは子どもには感染しにくく、感染しても無症状か軽症で終わることがほとんどです。それは免疫力が違うからです。一般に、子どものほうが大人よりも免疫力は強いのです。

 このように、新型コロナウイルスの場合は免疫力がかなり重要な役割を果たすため、基礎疾患の有無が重要な意味を持ってくるのです。

(以下つづく)

目 次

もくじ◇若返りと長寿の根本 光・丹田呼吸で超免疫体質

プロローグ 「超免疫体質」に転換する秘訣

過去100年近くで人類はいくつものパンデミックを体験

なぜ、新型コロナウイルスは基礎疾患のある人の脅威になるのか?

免疫力の根っこは精神的免疫力

光・丹田呼吸で超免疫体質に

本書の3つの柱

PartⅠ 新型コロナウイルスから学ぶ「超・免疫力」

第1章 新型コロナウイルスの真相と免疫力

 なぜ、感染率・死亡率が欧米と比べ日本は極端に少ないのか?

1日本人はすでに4種類の土着風邪コロナウイルスで交差免疫を得ている

2東アジアと欧米の新型コロナウイルスは異なっていた

3日本人の腸管免疫力は非常に高い

 ウイルスは構造的に変異しやすい

 細胞生命体は自己増殖するが、ウイルスはその能力を持たない!

 鼻、舌、喉、気道、肺、腸管、血管の細胞から侵入する

 病原性のあるウイルスはごく一部

第2章 新型コロナウイルスに打ち勝つ免疫力強化法

 免疫力とは

 免疫細胞による免疫システム

 腸管免疫システムの働きを強化する

☆腸内腐敗が進むと腸管免疫システムの機能も低下

☆若年層でも進む腸内腐敗

 血管免疫力を強化する

 血管を若返らせる実践法

☆正しく炭水化物を摂る

☆ミトコンドリアを活性化させる

☆悪玉コレステロールを発生させる脂肪分を摂らない

☆AGEを大量に含んだ加工食品や高温加熱調理した食品は避ける

 肺の免疫力を強化する

第3章 短期間ですべての基礎疾患(生活習慣病)を解消し免疫力をアップ

 運動と食事改善を徹底!

 血管と腸を若返らせた食生活の改善

①炭水化物は摂取量を減らし白米から玄米へ切り替えた

②タンパク質は肉、牛乳を一切止め、大豆や魚、卵に切り替えた

③オメガ6のサラダ油(調理油)とトランス脂肪酸を一切止め、オメガ3の油に切り替えた

④無農薬野菜サラダや発酵食品、海藻をグーンと増やした!

 酵素は生命活動の要

 決め手となった手作り酵素

【コラム】 手作り酵素の作り方

PartⅡ 光・丹田呼吸で超免疫体質になる!

第1章 自然に丹田呼吸が身につく丹田発声

 丹田呼吸法とは?

 息をしっかり吐き出す丹田呼吸のトレーニング

〈丹田呼吸のトレーニング〉

 丹田発声すると丹田呼吸が自然に身につく

 子どもたちの音読学習から始まった丹田発声

 心身に素晴らしい変化が現われる!

 丹田発声で丹田呼吸が自然に身につく

☆忘れ去られた丹田発声

☆昔は幼少期から丹田発声を実践していた

☆「一音一音丹田発声トレーニング法」のやり方

 丹田発声が心身にもたらす作用

①呼吸が深くなり、生活習慣病の予防と解消につながる

②呼吸回数が減少し、免疫力が高まって長寿をもたらす

③気のエネルギーに満ち、疲れ知らずの身体になる

④体温が36・8〜37度に上昇し、免疫力がグーンとアップ

⑤血液がサラサラできれいになる

⑥肺活量が多くなり肺が若返る

⑦ウエストがしまりスリムな体型になる

⑧眠っていた腸の神経系(第二の脳・腸脳)が目覚める

⑨艶のある若々しい声になる

⑩音程の幅が広がり、歌唱力が劇的に向上する

⑪朗読、アナウンス、詩吟、謡い、スピーチ、講演などが上達

⑫発達障害や学習障害、吃音、パニック障害などが改善

 松井式ストレッチボード丹田軸強化法で正しい姿勢づくり

〈松井式ストレッチボード丹田軸強化法〉

第2章 「丹田発声・呼吸法」でボイストレーニング

 丹田式ボイストレーニングは声だけでなく身体も若返る

 教員から歌手の道へ

 歌手としてステージに立って見えた課題

 3つの課題解消に取り組む

 丹田発声、丹田呼吸に出会う

 声が変われば人生が変わる

 「Satomi式丹田ボイストレーニング教室」で素適な体験

声が若返ると身体も若返る/身体がほぐれて気持ち良かった/声を褒められるのが嬉しい/声が出ないのは肩こりとつながっていた/姿勢が良くなり呼吸も楽になった/声がよく届く/声と姿勢が関連していることがわかった/話が伝わるようになった/詩吟の先生から初めて褒められた/健康を守る秘訣がわかった/余分な力が抜けていい声が出る/声を出すことに自信がついた/体調がとてもいい/優しい声になったと言われる/歌うのが楽しい/自分の声に勇気が湧いてきた/見た目も声も若くなったと言われた/変化を実感できる/咳が出なくなった/肺活量が多くなっている/歌がうまくなったと褒められる/初めて丹田の存在を体感できた

 私(著者)とは異なる背景を持つSatomiさんの指導内容

 「あいうべええ〜」体操が口呼吸を鼻呼吸に戻す

「口呼吸」がもたらす多くの病気

「あいうべええ〜」体操で口呼吸から鼻呼吸へ戻す

第3章 光・丹田呼吸法は究極の呼吸法

 丹田呼吸がもたらす生活習慣病治療と予防

 丹田呼吸の3ステップ

 気・丹田呼吸のトレーニング

 松果体はメラトニンとセロトニンのバランサー

 セロトニン不足を防ぐ方法

 光・丹田呼吸は松果体を活性化する究極の呼吸法

 太陽視丹田呼吸トレーニング

 光の柱丹田呼吸トレーニング

ⅰ光の柱・丹田呼吸センタリングトレーニング

ⅱ光の柱・丹田呼吸グランディングトレーニング

PartⅢ 若返りと長寿の根本

第1章 免疫の根本は潜在意識とつながっている

 一日は就寝前から始まり翌日の就寝前で終わる

 3次元ボディと4次元ボディ

 明晰夢を通して魂の記憶を引き出す

第2章 魂意識レベルから見えた新型コロナウイルスの真相

 なぜ、地球規模で拡大し続けるのか

 パンデミックをくり返してきた歴史の秘密

 光・丹田呼吸による瞑想で魂からメッセージを受ける

【コラム】 「地球も生命体だ! だから汚してはいけない!」

 光・丹田呼吸による瞑想で宇宙意識に目覚める

 意識の周波数を高める

 光・丹田呼吸による瞑想で意識の周波数が高まる

 アトランティス文明とムー文明

 今こそ縄文の意識に目覚めるとき

 新型コロナウイルスには3つの顔がある

 免疫力低下の根本原因は精神的ストレス

①精神的ストレスと免疫力

②身体的ストレスと免疫力

 精神的ストレスへの究極の対応策は宇宙意識に目覚めること

 光・丹田呼吸で宇宙の中心から光エネルギーを取り込む

【コラム】 肉体の周波数を上げる秘訣

第3章 コロナ時代に準備されていた「香り精油」

 今、檜科樹木の「香り精油」が注目される理由

 檜科樹木の香り精油でウイルス対策

 フィトンチッドパワーと原始ソマチッドパワーでウイルス対策

 ガンになる根本原因はストレスの積み重ね!

 細胞内にはエネルギーをつくる2つのエンジンがある

ⅰ人体細胞の成り立ち

ⅱ人体細胞はハイブリッド型エンジンを持つ

 酸素を使ってより多くのエネルギーをつくるミトコンドリア系エンジン

 ソマチッドはポジティブなマインドに反応して活性化する

 ソマチッドを体外から摂り入れる

 檜科樹木の香り精油

 原始ソマチッドパワーの秘密

【コラム】 MORI AIRの活用法

第4章 ワクチンだけが新型コロナウイルス対策ではない

 従来のワクチンの問題点

 突然、出現した遺伝子ワクチンの危険性

 従来のワクチンと異なる製造方法

 ワクチン接種だけが新型コロナウイルス対策ではない

 

エピローグ 新型コロナウイルスが問いかけていること

監修の言葉

プロフィール

小島弘基(こじまひろもと)

医師、医学博士

1990年(平成2年)藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)医学部卒業後、同大学病院医員。

1996年銀座医院副院長兼整形外科部長、1999年多摩整形外科内科院長を経て、現在は小島醫院院長(東京都青梅市)。

当初から総合診療医・かかりつけ医を志し、さまざまな学習と経験を積み現在に至る。

根本的な回復改善を重視し、東洋医学と西洋医学の融合を目指している。

松井和義(まついかずよし)

昭和26年愛知県生まれ。高知大学在学中より能力開発の研究を始める。昭和62年より経営者協会後援のもとトップマネージメントセミナーを主宰。平成9年11月より本格的な脳科学の研究と「ミミテックメソッド」をスタート。その後、実践脳科学提唱者として脳と身体の潜在能力開発法の指導を行なう。さらに、長寿食・予防医学指導家として健康指導にも注力している。現在、(株)ミミテック代表取締役。

Satomi(さとみ)

本名・北川都巳(きたがわさとみ)

岐阜県出身。

元教員(岐阜県公立小学校・中学校勤務)。

名古屋市在住のボーカリスト(主にポピュラーミュージック)。プロの歌手として活動するとともに、Satomi式丹田ボイストレーニング教室を主宰(名古屋、東京、大阪)。

自身の作詞作曲『瞬く季節』『祈り』をCDリリース(クラウン徳間)。現在、全国カラオケ配信中。