もの忘れ、認知症にならない 頭の体操 とんち・ひらめき 思い出しクイズ
モノワスレ、ニンチショウニナラナイアタマノタイソウトンチ・ヒラメキオモイダシクイズ
60歳からの脳トレ/楽しく挑戦全470問/あなたは何問、解けるでしょうか?
本間正夫&ど忘れ現象を防ぐ会著
連想・言葉遊びで楽しく脳活体操!
60歳からの脳トレシリーズの10作目。連想ゲームであり、言葉遊びでもあるこの本で、あの日あの頃に鑑賞、観戦し、感動した芸能界やスポーツ界の名場面、大スターたちの名前や題名が甦ります。また、小学校や中学校などで学んだ地理や歴史、社会世相などの問題が楽しめます。とんち力、推理力、ダジャレ力を駆使して、クイズに挑戦。謎解き本で、あなたの「能力」も大復活!
立ち読み
クイズ形式で楽しむ頭の体操・連想ゲーム―――はじめに
少年時代に親しんだことのある一休和尚のとんち問答、「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」は、謎かけゲーム、言葉遊びとして現代に脈々と息づいています。
テレビ番組でもこの種のクイズ番組が大盛況で、多士済々な著名人、タレントさん達が解答を競い合っていますが、私達も、こうした記憶力や自らの知識を呼び起こす時間を過ごすのが好きなようです。
さて、60歳からの脳トレシリーズの10作目となる本書では、「テスト形式」から「クイズ形式」に趣向を変え、問題を作っています。
とんち力、推理力、ダジャレ力を駆使して、クイズに挑戦するというものです。これは同時に脳の働きも活性化されて、ど忘れ現象が解消されるという本でもあります。
連想ゲームであり、言葉遊びでもあるこの本で、あの日あの頃に鑑賞、観戦し、感動した芸能界やスポーツ界の名場面、大スターたちの名前や題名が甦ります。
また、小学校や中学校などで学んだ地理や歴史、社会世相などの問題が、この一冊で楽しめます。
ただ、本書のクイズは、前にも記しましたが、設問から解答を導き出すには、とんちやダジャレの要素がそれなりのウェイトを占めています。この点は、クスッと笑って許してください。
解答は、次の奇数ページの左側に記してあります。その解答の下の(……)は、答えを導くヒントです。なお、解答は「ひらがな」や「苗字」だけでも正解とします。
では、早速気持ちを楽にしてチャレンジしましょう。
目 次
もの忘れ、認知症にならない 頭の体操 とんち・ひらめき 思い出しクイズ
クイズ形式で楽しむ頭の体操・連想ゲーム——はじめに
▼光り輝き、感激させてくれた人物・名場面
第1章 芸能界とんち・ひらめき、思い出しクイズ【全150問】
PART1 名作・傑作映画
PART2 茶の間を彩ったテレビ
PART3 歌謡界・歌手・大ヒット曲
▼血騒ぎ、熱狂させてくれた名選手達
第2章 スポーツ界とんち・ひらめき、思い出しクイズ【全148問】
PART1 プロ野球——選手・監督・野球用語
PART2 プロレス・ボクシング——選手・技
PART3 相撲・剣道・柔道・空手・格闘技
PART4 オリンピック競技(夏季&冬季)
▼教科書で覚え、各地を旅した世界
第3章 地理・地名とんち・ひらめき、思い出しクイズ【全88問】
PART1 日本の地理・地名を知る
PART2 世界の地理・地名を知る
▼学校の授業、社会に出て学んだ世界
第4章 歴史と社会とんち・ひらめき、思い出しクイズ【全84問】
PART1 日本の歴史と人物
PART2 社会の出来事・生活・流行語・政治
PART3 おまけ・日本人に身近な生き物